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【AirPods Proレビュー】使い方と設定方法を紹介!ノイズキャンセル効果はどんな感じ?電車通勤に、テレワークにおすすめ

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AirPodsProレビュー
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AirPods Pro(エアーポッズプロ)の使い方や設定方法はどうするの?

電車通勤やテレワークで、ノイズキャンセリング効果はどんな感じ?

AirPods Pro(エアーポッズプロ)ノイズキャンセル機能付きのワイヤレスイヤホンです。

結論から先に言うと・・・

電車通勤がめっちゃ楽になりました♪

もともとAirPods(無印)を使っていましたが、電車通勤で使うにはどうも微妙だったんです。

電車の雑音で音楽がよく聴こえないし、音漏れが気になる・・・。

ゲーム音楽とかJAZZとか好きな曲を電車内で音漏れを気にせず心地良く聴きたい

SONYのノイズキャンセルイヤホンも検討していたんですが、せっかくiPhoneを使っているので、思い切って話題のAirPods Proを買ってみました。

3万円ほどするのでちょっとお高めですけど、控えめに言って、最高でした♪

ノイズキャンセリング機能をオンにするとたちまち周りが静かになりました。

なん・・・だと?周りの音が消えた?!

そして、このAirPods Proは在宅ワークでのWeb会議や電話会議で大活躍です!

生活音はほぼ無音にまで抑えてくれるので、相手の声がクリアに聴こえるし、会議に集中することができます。

さすがに近くで小さな子供が騒いでいると、ノイキャン効果ないですけどね。。

今回はそんなAirPods Proの使用感などご紹介したいと思います。

AirPods Proはこんな人にオススメ!
  1. 電車通勤がつらい人
  2. 在宅ワークで作業に集中したい人
  3. iPhoneを使っている人

iPhoneだけでなくパソコンともBluetoothでペアリングして使えるので、在宅ワークでも大活躍してます!

長時間のWeb会議には、地味に活躍している有線イヤホン、EarPodsもおすすめです。

タップできるもくじ

AirPods Proレビュー

AirPodsPro比較レビュー

AirPods Pro(エアーポッズプロ)という「Pro」の名のとおり、高性能・ハイスペックとなっています。

アクティブノイズキャンセリングでサウンドに包まれよう。周囲の様子が聞ける外部音取り込みモード。装着感をカスタマイズできるから一日中快適。
こんな魔法、聞いたことがない。AirPods Pro-Apple公式サイトより引用

AirPodsProの主な特徴がこちら。

  1. 装着部分のカスタマイズ可能
  2. アクティブノイズキャンセリング
  3. 感圧センサーで制御
  4. 耐汗耐水性能
  5. 1回の充電による再生時間最大4.5時間
  6. ケースはワイヤレス充電可能

装着部分のカスタマイズ可能

AirPodsProの装着部分はカスタマイズ可能です。

これまで従来のAirPodsって・・・

うどん?!

と言われてきましたが、ちょっとうどん感は減りました。

AirPodsProダンボーに持たせる

装着部分について、従来のAirPodsはインナーイヤータイプ(開放型)でしたが、AirPods Proはカナル型(密閉型)に変わりました。

AirPodsProカナル型のイヤーパッド

イヤーピースのサイズもSサイズ、Mサイズ、Lサイズの3つが用意されています。

今やイヤホンはカナル型が主流になっていますし、ノイキャンと言えばカナル型ですよね。

設定からイヤーチップの装着テストが出来ます。

「設定」→「Bluetooth」→「AirPodsPro」の接続済みの右横のiマークをタップ。

AirPodsPro設定

「イヤーチップ装着状態テスト」をタップするとテストが開始します。

AirPodsProイヤーチップ装着状態テスト

ちゃんと正常に装着されていると『密閉されています』と出ます。

イヤーチップ装着状態結果

良好でない場合は、イヤーピースを変更してみてくださいね。

アクティブノイズキャンセリング

今回の購入ポイントの決め手はなんと言ってもノイズキャンセリング機能

このノイキャン機能があったからこそ購入したといっても過言ではありません。

AirPods Proには3つのモードがあります。

  1. ノイズキャンセリング:オン
  2. ノイズキャンセリング:オフ
  3. 外部音取り込み
ノイズキャンセリングオン
ノイズキャンセリングオフ
外部音取り組み

ノイズキャンセリング機能では、外向きのマイクロフォンが外部の音を検知して、その音と釣り合うアンチノイズ機能で外部の音を消し去ります。

周囲の音を聞きたい時は、外部音取り込みモードに切り替えて、近くにいる人と会話する時などに、すべてが自然な感覚で聞こえるようになります。

外部音取り込みモードは周囲の音を強調する感じで電車の中ではやや雑音が大きくなる感じがしました。

騒音が大きい場合は、外部音取り込みモードはちょっと微妙かも。。

感圧センサーでコントロール

このノイズキャンセルや外部音取り込みモードは簡単に切り替えることができます。

従来のAirPodsはAirPods自身をタップして曲送りなどしていましたが、AirPods Proは感圧センサーを指で押して(親指と人差指でつまんで)コントロールします。

AirPodsPro感圧センサー

AirPod Proの軸部分にある凹み部分の感圧センサーを長押しすることでノイズキャンセリングと外部音取り込みモードを切り替えることが出来ます。

この凹み部分(感圧センサー)を指でつまんで押すと小さくカチッと音がするんです。

長押ししたときにどのモードを切り替えるかは、「設定」→「Bluetooth」→「AirPodsPro」の接続済みの右横のiマークをタップ。

AirPodsProブルートゥース設定

「AirPodsを長押ししたときの操作」で選択することができます。

AirPodsPro設定
AirPodsProノイズコントロール

あまり頻繁にはモード切り替えはしませんけどね。

その他、感圧センサーによる動作がこちら。

  • 感圧センサーを1回押す:再生および一時停止
  • 感圧センサーを2回押す:曲を1つ次に進める
  • 感圧センサーを3回押す:曲を1つ前に戻す

曲送りなど意外と便利です♪

AirPodsPro使い方

耐汗耐水性能

AirPods ProはIPX4という等級の耐汗耐水性能になりました。

濡れた手で触れたり、水がはねたりもOK。

キッチン周りで使っても運動時に使っても問題ありません。

プールや海水浴等でAirPods Pro自体を水に沈めることはできませんが、一般的な運動時にかく汗程度であれば問題なく耐えられますね。

1回の充電による再生時間最大4.5時間

イヤホン本体の再生時間が前モデルでは最大5時間でしたが、4.5時間と30分短くなりました。

・・・とはいえ。

そんなに連続で聴くことはないので、問題なしです。

ケースのバッテリーは従来と同様の最大24時間で、イヤホン本体を約5回〜6回充電可能です。

充電ケースの実際のサイズ感ですが、手のひらに載せてみると・・・とってもコンパクト

AirPodsPro手のひらサイズ

ダンボーと並べてみても、前モデルのAirPodsとそんなに違和感ありません。

充電ゲースをダンボーと比較

ケースはワイヤレス充電可能

AirPodsProケースワイヤレス充電

ケースはワイヤレス充電可能です。

Qiワイヤレス充電器に置くと、ケースがオレンジ色に点灯します。

普段はiPhone用に使っていましたが、別にワイヤレス充電器が欲しくなります。

もちろん、Lightningケーブルでの充電も可能です。

AirPodsProライトニングコネクタ

AirPods Proの付属ケーブルはLightning端子とUSBタイプCなので注意です。

AirPodsPro付属ケーブル

もう時代はタイプCなんですかね。。

そろそろケーブルの種類を統一して欲しいですね。

AirPods Proのノイズキャンセル効果は?

2週間ほどの使用感で、あくまでも個人的な感想ですが、ほとんど電車内の雑音がしないです。

例えば、在宅ワーク時の静かな室内での作業の場合、キーボードのタッチ音などが気にならなくなくなりました。

これまで、ZoomやTeams、WebexなどWeb会議や電話会議をする場合、このAirPods Proを使うことで相手の声がクリアに聴こえるようになりました。

だいたいのノイズキャンセリング効果は下記な感じです。

室内90%カット
市街地80%カット
電車内70%カット

音を鳴らさないと半分くらいのノイズカットですが、JAZZやボーカル入りの音楽を聞いた場合、ほぼノイズが気になりません。

意外と車内アナウンスは聴こえます。

さすがにボーカルの音量が大きいと聴こえにくいですけどね。

外した時は、こんなに雑音ってあるんだなって、新鮮な気持ちになります♪

SONYのノイズキャンセルイヤホンって設定で「電車」、「飛行機」など環境を選択していましたが、このAirPods Proは環境に応じて自動で最適化してくれるので、細かい設定はありません。

電車、乗り過ごさないように注意です・・・

AirPods Proの使い方

AirPodsPro接続方法

AirPods Proの使い方ですが、いたって簡単。

iPhoneのBluetoothをオンにして、AirPods Proのケースを開けるだけ。

あとは自動で接続してくれます。

iPhoneの画面上から下にスワイプするとコントロールセンターが出てきます。

AirPodsProコントロールセンター

AirPods Proは接続されていると、中段にマークが出現します。

このマークを長押しすると、設定画面に飛べます。

AirPodsProコントロールセンター長押し

ノイズキャンセリング機能のオン・オフや外部音取り込みは、AirPods Proの感圧センサーからだけでなく、コントロールセンターからも変更可能です。

AirPods Proのイマイチなところ

AirPods Proのイマイチなところがあります。

ケースから取り出しにくい

それは、ケースから取り出しにくいところです。

なんかAirPods Pro落としちゃいそう・・・

実際に使ってみて、前モデルのAirPodsよりも小さいですし、取り出しにくいんですよね。

前モデルのAirPodsのように親指と人差指でつまんで出そうとすると上手に取り出せないんです。

これにはちょっとしたコツが必要です。

AirPodsPro奥から手前へ出す

上図のようにAirPodsProをケースの奥側から手前へ押すようにすると、スムーズに取り出せます。

これで落とさずにすみますね。

もう何も恐くない♪

片耳が起動しない場合がある

左耳をつけて、右耳をつける場合、右耳のAirPodsが反応しない場合があります。

そんなときは・・・

一度、ケースに入れて蓋を閉めて、もう一度取り出す

うまく反応しないときは、ケースに入れ直すとうまく繋がることがあります。

それでもうまくいかないときは、ケースの中央のボタンを長押して、iPhoneとBluetoothの再接続することで改善しました。

AirPods Proのケースは?

AirPodsProケース装着

AirPodsのケースってちょっと傷つきやすかったんです。

ってことで今回、傷防止のためAirPods Pro用のケースカバーを買ってみました。

AirPodsProケース

さっそく箱を開封すると、AirPods Pro用のケースカバーはとってもシンプル。

AirPodsProケース内容物

AirPods Pro用のケースカバー装着の説明書も同梱されています。

AirPodsProケース説明書

苦労することなく装着することができました。

カバーケースの底面には充電用のカバーもあるので、充電時にも便利です。

AirPodsProケース底

もうこれで、ケースの傷も気になりませんね。

ヨシタカ

手触りもすべすべでホコリも付きにくくてオススメです♪

AirPods Proレビューまとめ

AirPods Pro、大満足です。

ノイズキャンセリング機能はピカイチ。

ケースを開ければすぐiPhoneと繋がるので、都度設定などは不要です。

音質については有線イヤホンには敵わないかもしれませんが、電車通勤がとっても楽になりました。

煩わしいケーブルもありませんしね。

これで電車の騒音や周りを気にすることなく、アニソンやJAZZが聴き放題です♪

AirPods Proはこんな人にオススメです。

  1. 電車通勤がつらい人
  2. 作業に集中したい人
  3. iPhoneを使っている人

ぜひ、iPhoneユーザーはAirPods Proをお試しあれ♪

在宅のテレワークを1ヶ月やってみて、電話会議やWeb会議でも大活躍してます!

その他、Appleデバイスについてご紹介しているので、ぜひご覧ください。

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AirPodsProレビュー

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