「Echo Input(エコーインプット)ってどんな人におすすめなの?」
Amazonの新製品、Echo Input。
2019年3月28日に日本で販売開始されました!
さっそく購入してみたので、レビューしたいと思います♪
Echo Inputとは?
Echo Input (エコーインプット)とは、手持ちのスピーカーをAlexa端末(スマートスピーカー)にする、そんなデバイスです!
画像出典:Amazon Echo Input (エコーインプット)
見た目はコースター!中身はとってもスグレモノ!!
電源は従来と同様で、microUSB経由での給電。
スピーカーは自分で用意する必要がありますが、接続は3.5mmオーディオケーブルによる有線接続かBluetoothによる無線接続が可能です。
Google Homeとの違いは、まさにこのスピーカーとの接続という点にあります。
Echoデバイスって3.5mmオーディオジャックが搭載されていて、他のスピーカーと有線で接続できるんです。
お気に入りのスピーカーをお持ちの方は、その手持ちのスピーカーが
『スマートスピーカー』に大変身
しちゃうんです!!
音楽を聴くならAmazon Echoがぜったいオススメです♪
Echo inputはどんな人にオススメ?
ずばり!こんな人です。
- 手持ちのスピーカーがあって、スマートスピーカーを試してみたい人
- Echo Dotの音質に満足できない人
- インテリアにこだわりたい人
Echo Inputの価格は2,980円(税込)
スマートスピーカーをとりあえず試してみたい人におすすめです♪
また、前述のとおりスピーカーは自分で用意する必要がありますが、最近は音質の良いBluetoothスピーカーが色々と安く手に入ります。
Echo Dotってちょっと音質がイマイチなんだよね。。
わが家では、音楽を楽しむ時はBluetoothスピーカーに接続して使っています。
どうせ、Bluetoothスピーカーに繋げるんだったら、初めからスピーカーのないEcho Inputがオススメです。
さらに!
Echo Input、直径80mm、厚さ14mmのコンパクトデザインが特徴です。
ダンボーが厚さを比較してくれてます^^
Echo InputとEcho Dot(第二世代)です。
Echo Dot(第二世代)の厚さが32mmなのでEcho Inputは半分以下の厚さですね。
インテリアに溶け込む感じで、とってもスタイリッシュ^^
たとえば・・・
わが家ではこんな感じで使ってます
無印良品の棚の上に、スッキリ♪
- ダイソンの空気清浄機
- SONYのBluetoothスピーカー
- Nature Remo
そしてAmazon Echo Inputです。
Nature Remoについては別記事でご紹介しています^^
Echo Inputの使い方は?
わが家の使い方は以下の3つ。
- 照明やエアコンを音声でOn/Off
- 音楽を流す
- アラーム
使用している場所は寝室です。
子どもの寝かしつけすると、ついつい自分も寝てしまうことがあります。
そんな時、寝る前に・・・
照明を消すのに、音声で消したり。
おやすみ時に音楽を流したり。
アラームセットしたり。
結構便利に使っています♪
(注意)照明(赤外線対応)を消すためにはNature Remoとの連携が必要です。こちらは別記事を御覧ください。
まとめ
Echo Input、オススメです!
価格も2,980円とお求めやすいですし、手持ちのスピーカーが活用できます♪
ぜひ、スマートスピーカーを試してみたい方やEcho端末を買い増ししたい方はいかがでしょうか?
わたしはまさに『買い増し』してみました^^
echoシリーズはどんどん新しい機種が販売されていますね。echo dotもクロック付きが発売です。
そして、画面付きスマートスピーカーEcho show5。音質が改善されていて、けっこう使い勝手が良くおすすめです♪
Amazon Echoで出来るおすすめのアレクサ活用方法もご紹介してます。
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