「ダイソンV10の付属品のおすすめの使い方は?」
「ダイソンDC62から買い替えでダイソンV10のメリットは?」
ダイソンと言えば、ハンディタイプのパワフルなコードレス掃除機。
1台3役で布団や車の掃除にも使えて『変わらない吸引力』がお気に入りです。
今回、6年間使ったダイソンDC62からダイソンV10 Fluffyに買い替えてみました。
ダイソンDC62はバッテリーの持ちが20分ほどでしたが、すっかりバッテリーが持たなくなってしまったんです。。
わが家にはルンバ 890やブラーバ 380jがいますが、やっぱり細かい場所や狭い場所の掃除にはダイソンが活躍してました。
こいつは掃除が出来ない!困ったぞ。。
色々と後継機種を検討したのですが、結果、『V10 Fluffy』にしました!
2020年5月時点で、最新機種のダイソンV11 Fluffyだと少々高いですが、1つ前のモデルV10 Fluffyなら4万円台で購入できましたよ。
ダイソンV10の進化ポイントは下記3つです。
- ダイソンDC62よりも静か
- よりパワフルな吸引力
- 運転時間が最長60分
ダイソンV10のもう1つの特徴として、付属品が豊富なんです。
6年ぶりの買い替えなので、かなりダイソンが進化してましたが付属品も増えてました。
そこで今回、実際にダイソンDC62とダイソンV10を比較してみたので、おすすめの付属品の使い方などご紹介します!
ダイソンV10 付属品の使い方
ダイソンV10 Fluffyの付属品は下記5種類です。
クリーナーヘッド、ミニモーターヘッド、コンビネーションノズル、隙間ノズルは前に使っていたダイソンDC62にもあった付属品です。
新たにミニソフトノズルが仲間入り!
- クリーナーヘッド
- ミニモーターヘッド
- コンビネーションノズル
- 隙間ノズル
- ミニソフトブラシ
さらに今回は、アップトップアダプター、ハードブラシ、延長ホース、フロンツール、フレキシブル隙間ノズルもご紹介します。
- アップトップアダプター
- ハードブラシ
- 延長ホース
- フトンツール
- フレキシブル隙間ノズル
クリーナーヘッド
ダイレクトドライブモーターを搭載
クリーナーヘッド専用モーターをローラーに内蔵することで、全幅サイズのローラーを実現。すべての床面をすみずみまで掃除できます。全幅サイズのローラーを搭載
ナイロンフェルトで覆われた全幅サイズのローラーを搭載。大きなゴミを捕らえると同時に、静電気の発生を抑えるカーボンファイバーブラシが微細なホコリを取り除きます。革新的なクリーナーヘッド
ダイソン公式サイト
従来のクリーナーヘッドを根底から見直し、革新的なクリーナーヘッドを開発しました。大きなゴミと小さなゴミを同時に吸い取ります。
クリーナーヘッドは、大きなゴミから小さなゴミまで同時に吸い取れるのが特徴でフローリングなど床掃除に最適です。
Fluffyと言えば、この「ふわふわな」クリーナーヘッド。DC62から進化していて、ちょっと憧れでした。
子供の食べこぼしなどもバツグンの吸引力で吸い込んでくれます。
ミニモーターヘッド
ミニモーターヘッドは、クリーナーヘッドよりも小型で細かい場所が掃除しやすいことが特徴です。
ベッド、布団、ソファ、車のシートなど、ゴミや髪の毛が入り込みやすい布製品の掃除が得意です。
これまで使っていたダイソンDC62でも布団掃除が出来るところがお気に入りでした♪
コンビネーションノズル
コンビネーションノズルは、細かい場所の掃除に最適。
空気清浄機のフィルター掃除などに活用してます。
このコンビネーションノズルはこれまで使っていたダイソンDC62に付属してましたが、大活躍してました♪
隙間ノズル
隙間ノズルは、手の届かない狭い場所や溝の掃除にオススメです。
わが家では、窓サッシの溝や壁の隙間の掃除に使ってます。
ベランダのサッシの掃除とか。
壁と床の隙間の掃除とか。
ミニソフトブラシ
ブラシで拭ったホコリやハウスダストは、空気の流れにより掃除機に吸いこまれます。ブラシ内側にはフェルト素材を用い、テレビやコンピューターのスクリーンなどのデリケートな場所もお手入れが可能です。ダイソン公式サイト
ミニソフトブラシは毛が柔らかいのが特徴です。
ミニソフトブラシの裏面もソフト設計されてます。
例えば、オススメの掃除場所は下記です。
- テレビモニター
- コンピュータのスクリーン
パソコンのキーボード掃除などに使うのもオススメです。
アップトップアダプター
高い場所のお掃除に使えるツールです。
天井や背の高い家具の上面、窓やドアフレーム、ランプシェードなど、お掃除しにくい場所でもゴミやホコリを取り除けます。
アップトップアダプターは曲がるのが特徴。
例えば、オススメの掃除場所は下記です。
- 天井
- 背の高い家具の上面
- 窓
- ドアフレーム
- ランプシェード
アップトップアダプターはこんな風に曲がります。
一見、用途が思い浮かばなかったですが、これは例えばエアコンなど高い所を掃除する時に使います。
コンビネーションノズルとアップトップアダプターを組み合わせれば高いところもご覧の通り!
ハードブラシ
玄関の砂ぼこりや泥汚れ、車内のフロアマットなど、こびりついた頑固な汚れに適したツールです。
硬いナイロンブラシが汚れを弾き飛ばすよう、最適な角度で設計されています。ダイソン公式サイト
ハードブラシは硬い毛が特徴。
例えば、オススメの掃除場所は下記です。
- 玄関
- 車内のフロアマット
毛が硬いので、掃除面の傷が気になるので、使う場所は限られるかもしれません。。
延長ホース
60cm伸びる延長ホースを使うことで、標準のクリーナーヘッドでは届かない狭いスペースや入り組んだ場所でのお掃除も容易になります。ダイソン公式サイト
延長ホースは、入り組んだ場所の掃除が得意。
ただし、今のところわが家では他の付属品で十分で、延長ホースはあまり使っていません/(^o^)\
フトンツール
布団やマットレスからホコリやハウスダストを取り除きます。
ソファーやクッション、デリケートなファブリックのお手入れにも最適です。ダイソン公式サイト
フトンツールはその名の通り布団の掃除に使えます。
細かいホコリが沢山吸えますよ。詳細は後ほどご紹介します。
フレキシブル隙間ノズル
伸びて曲がるツールで、狭いスペースの奥のゴミやホコリまで取り除きます。
キッチン、キャビネット、冷蔵庫と壁の隙間、車のシート下等の狭い隙間に落とした米粒やゴミ等を取り除くのに最適なツールです。ダイソン公式サイト
フレキシブル隙間ノズルは、隙間ノズルよりもさらに伸びます。
これまでなかなか掃除出来なかった狭い場所が掃除出来るようになりました。
おすすめ付属品3選
ダイソンの付属品で一番使い勝手がいい付属品を3つご紹介します。
正直、そんなに出番のない付属品もありますが、わが家では、ミニモーターヘッド、フトンツール、フレキシブル隙間ノズルの3つの付属品を頻繁に使ってます。
- ミニモーターヘッド
- フトンツール
- フレキシブル隙間ノズル
ミニモーターヘッド
ミニモーターヘッドは、布製品が得意。
さらに、通常のクリーナーヘッドでは掃除できない狭いところも掃除できます。
トイレの隙間掃除に便利です。
フトンツール
ダイソンの得意分野、布団掃除。
布団掃除のためにダイソンを買った!!
と言っても過言ではないほど。
わが家はアレルギー持ちで、喘息もあるので、布団掃除は必須なんです。
パワフルな吸引力で細かいホコリなど吸い込んでくれます。
『フトンツール』の名前通り、布団掃除に大変役立ってます♪
フレキシブル隙間ノズル
フレキシブル隙間ノズル、これもかなり重宝してます。
これまでダイソンDC62では掃除出来なかった狭い場所も掃除出来るようになりました♪
わが家では洗濯機の隙間掃除に大活躍!
そんなに付属品を使い分け出来ないと思いきや、意外と適材適所で役立ってます。
ダイソンのフトンツールとフレキシブル隙間ノズルのセット販売もあります。
ダイソンV10 Fluffy開封の儀!
ってことで、ダイソンの付属品の使い方をご紹介しましたが、実際にダイソンV10 Fluffyについて開封した様子をお届けします。
今回は、ダイソン直販モデルを購入しました。ちょうど付属品やフロアドックが付いていてお得だったんです。
ダイソンV10 Fluffy本体
ダイソンV10の箱を開けてみます!
新しい家電製品を開ける時ってワクワクします。
付属品が下記5つです。
- クリーナーヘッド
- ミニモーターヘッド
- コンビネーションノズル
- 隙間ノズル
- ミニソフトブラシ
ダイソンV10 Fluffy付属品とフロアドック
今回は、さらに付属品とフロアドック付き。
下記付属品がついていて、収納ケースもあります。
- ミニソフトブラシ
- アップトップアダプター
- ハードブラシ
- 延長ホース
- フトンツール
お気づきかもしれませんが、ミニソフトブラシが1つかぶってます。。
そして、フレキシブル隙間ノズルは特典でなんか付属してました。
これら付属品をフロアドックに付けたり、さらに収納ケースを収納することができます!
別の角度から。
もちろん、ダイソンの充電も可能で充電の様子も青色LEDで分かります。
V10専用のフロアドック、付属品がすっきり収納できて便利です。
ダイソンDC62とダイソンV10 Fluffyの比較
せっかくなので、ダイソンDC62とダイソンV10 Fluffyを比較してみました!
大きさ | 吸引力 | 駆動時間 | 充電時間 | |
---|---|---|---|---|
DC62 | 2.03kg | 2モード | 20分 | 3.5時間 |
V10 | 2.58kg | 3モード | 60分 | 3.5時間 |
大きさ
まずは、大きさ比較です。
ダイソンDC62と比べてダイソンV10 Fluffyはちょっと重くなりました(500gくらい)。
▶ クリーナーノズル比較
▶ ミニモーターノズル比較
▶ コンビネーションノズル比較
▶ 隙間ノズル比較
▶ パイプ比較
吸引力
吸引力は、ダイソンV10になってパワーアップ!
▶ ダイソンDC62のモーター
ダイソンDC62には「MAXボタン」が本体後ろ面にあってモードを切り替えることが出来ました。
モードの切り替えは2つです。
▶ ダイソンV10のモーター
ダイソンV10では、本体上面にモードの切り替えボタンがあり、3つのモードに切り替えることが出来ます。
V10になって、結構静かになりました。
ゴミ捨て
ゴミ捨ての方式も変わりました。
基本的には、赤いスイッチを押す感じです。
▶ ダイソンDC62のゴミ捨て
▶ ダイソンV10のゴミ捨て
これまで、ダイソンの中のホコリって取り出しにくく、割り箸とかでほじくって取り出していましたが、V10では、中のホコリをかき出してくれる機構が付いています。
まさに、ゴミ箱に押し出す感じでワンアクションでゴミを出すことが出来ます。
さあダイソンで掃除しよう!
ダイソンDC62からダイソンV10 Fluffyに6年ぶりに買い替えてみました。
今回はダイソンV10の付属品のおすすめの使い方をご紹介しました。
ダイソンの各付属品の使い分けについて下の表に纏めてみます。
クリーナーヘッド | 床面等の掃除 |
---|---|
ミニモーターヘッド | ベッド、布団、ソファ、車のシート等の掃除 |
コンビネーションノズル | 細かい場所、空気清浄機フィルタ等の掃除 |
隙間ノズル | 窓サッシの溝や壁の隙間の掃除 |
ミニソフトブラシ | テレビモニター、パソコンスクリーン、キーボード等の掃除 |
アップトップアダプター | 天井、高い家具の上面、エアコン等の掃除 |
ハードブラシ | 玄関、車のマット等の掃除 |
延長ホース | 狭い場所等の掃除 |
フトンツール | 布団やクッション等の掃除 |
フレキシブル隙間ノズル | 狭い場所、冷蔵庫や洗濯機の隙間等の掃除 |
付属品が豊富で様々な場所が便利に掃除出来るようになりましたよ。
うん、これまで20分だけしか掃除出来ないのを理由にちょっとサボってましたが。
ダイソンV10に買い替えたことで、最大60分も掃除出来るようになりました。
ちゃんと掃除してね♪
はいっ、掃除します!
ダイソンV10になって更に吸引力がパワーアップしたので、オススメです。
ダイソンV10は付属品が色々あってお得です。ぜひダイソンを検討している方は参考にしてみてくださいね。
ルンバ890もスマートスピーカーと連携出来てオススメですよ!
Dyson Supersonic Ionicレビューはこちら
コメント