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ChatGPTなど生成AIで英語のメールを読む・返事を書く方法|コピペで使える翻訳プロンプト

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「ChatGPTなど生成AIで英語のメールを読む・返事を書く方法」の記事のアイキャッチ

「英語のメールが届いた。読むのにも返事を書くのにも、時間がかかりすぎる」

ChatGPTなどの生成AIに英文を貼れば、日本語に訳してもらえます。訳すだけでなく、「相手が何を求めているか」の整理や、英語の返事の下書きまで頼めます。

先に結論です。

  • 読むときは、訳と一緒に「求められていること」と「期限」も書いてもらいます
  • 返事を書くときは、届いた英文も一緒に貼ります。 注文番号や相手の名前が入った返事になります
  • 送る前に、日本語訳で意味を確かめます。 数字・日付・名前は元の英文と見比べます

2026年10月31日に、架空の英文メールをChatGPTとClaudeで読み、返事を書いてもらいました。

英語のメールをAIに頼むときの流れ。読む(訳と求められていることと期限)、書く(届いた英文と伝えたいことを渡す)、送る前に日本語訳で確かめる
目次

こんな場面で使えます

  • 海外のお店や取引先から、英語のメールが届いた
  • 英語の資料やお知らせの要点だけを、早く知りたい
  • 英語で返事を書きたいが、失礼な言い方にならないか不安
  • 自分の書いた英文の意味が、相手に正しく伝わるか確かめたい

英語のメールを読むとき

【 】の所に、届いた英文を貼ります。

次の英文メールを、自然な日本語に訳してください。そのあとで、相手が私に求めていることと期限を、箇条書きで書いてください。「【ここに英文を貼る】」

試したのは、次の架空のメールです。部品の入荷が遅れていて、「あるものを先に送るか、全部そろうまで待つか」を金曜までに選んでほしい、という内容です。

Hello, Thank you for your order (#A-1023). Unfortunately, one of the parts is on backorder, so we won’t be able to ship the full order by November 15 as planned. We can either ship the available items now and send the rest by early December, or hold the entire order until everything is in stock. Could you let us know which option works better for you by this Friday? Sorry for the inconvenience. Best regards, Emma

ChatGPTもClaudeも、自然な日本語に訳したうえで、求められていることを「先に送ってもらうか、まとめて送ってもらうか、どちらかを選んで返事をする」と整理しました。「on backorder」は「入荷待ち」と訳していました。

違いが出たのは期限です。

AI「今週の金曜日まで」の扱い
ChatGPT「このメールだけでは送信日が分からないので、具体的な日付は特定できない」
Claude「今日(10月31日)受け取ったなら11月6日(金)。送信日がもっと前なら、期限は昨日(10月30日)だった可能性もある。送信日を確認して」

2026年10月31日(土曜日)、履歴に残らないモードで1回ずつ試した結果です。

どちらも、日付を決めつけませんでした。「今週」「来週」のような言葉は、メールを送った日によって指す日が変わります。期限は、メールの送信日と合わせて自分で確かめてください。

英語で返事を書くとき

返事は、届いた英文も一緒に貼って頼みます。【 】の所に、伝えたいことを日本語で書きます。

次の英文メールへの、英語の返信を書いてください。伝えたいこと:【在庫のある商品を先に送ってほしい。残りは12月上旬でよい。残りの発送日が決まったら教えてほしい】。ていねいに、短めに。最後に、書いた英文の意味を日本語でも書いてください。届いたメール:「【ここに届いた英文を貼る】」

最後の「英文の意味を日本語でも書いて」が大事です。英語に自信がなくても、日本語訳を読めば、伝えたいことが入っているかを確かめられます。

コピーして使う頼み方2つ。読むとき(訳と求められていることと期限)、書くとき(届いた英文と伝えたいこと、日本語訳もつける)

届いたメールを貼らないと

先に、届いたメールを貼らずに、伝えたいことだけで頼んでみました。ChatGPTの返事は、「Dear [Name]」「Thank you for your support.」で始まる、だれにでも送れる一般的な文でした。お願いの中身は合っていましたが、注文番号も、相手の名前も入っていませんでした。

届いたメールも貼ると

届いたメールも一緒に貼って、Claudeに頼み直しました。件名は「Re: Order #A-1023」、宛名は「Hello Emma,」になり、本文は次のとおりでした。

「Thank you for letting me know. Please ship the available items now and send the rest in early December. That works fine for me. Could you let me know the shipping date for the remaining items once it has been decided?」

日本語訳もついていて、伝えたい3つ(先に送る、残りは12月上旬でよい、発送日を知らせてほしい)が全部入っていることを確かめられました。自分の名前の所は「[Your Name]」と空けてあり、「返信の期限は今週の金曜日なので、早めに送ると安心」とも添えていました。

届いたメールを貼らないと一般的な返事になった。貼ると注文番号と相手の名前が入り、日本語訳で3つの用件を確かめられた

送る前に確かめる3つ

  1. 日本語訳で、伝えたいことが全部入っているか。 足りない用件や、頼んでいない約束が入っていないかを見ます
  2. 数字・日付・注文番号が元のメールと合っているか。 英文と見比べます
  3. [Name] や [Your Name] のような空欄が残っていないか。 送る前に埋めます

メールの頼み方そのものは、ChatGPTでメールを作る・返信するときの頼み方にもまとめています。

うまくいかないときの直し方

こんなとき足す1文
訳が堅すぎる・不自然「もっと自然な日本語で」「です・ます調で」
英語の返事が堅すぎる「もう少しやわらかく、でも失礼のない英語で」
英語の返事が長い「3文くらいで」
1つの単語の意味が気になる「【on backorder】は、この文ではどういう意味ですか」
長い英文の資料を読みたい「まず3行で要点を日本語で」と頼んでから、気になる所を訳してもらう

答えを見てから、1文足して続けて頼めば十分です。

気をつけること

  • 社外秘の資料や、相手の名前・連絡先が入った英文は、会社のルールを確かめてから貼ります。何を置き換えるかはChatGPTなど生成AIに入れてはいけない情報にまとめています
  • 契約や支払いのように間違えると困る英文は、AIの訳だけで判断しません。相手に確かめるか、専門の人に見てもらいます
  • 日付の言い方(this Friday、next week など)は、送られた日によって指す日が変わります。送信日と合わせて確かめます

よくある質問

Q. 翻訳サービスとAIは、どう使い分ければいいですか?

A. 訳すだけなら、翻訳サービスでもできます。AIに頼むと、訳に加えて「求められていること」の整理や、返事の下書きまで一度に頼めます。今回は翻訳サービスとの訳の比べ合わせはしていません。

Q. 英語のPDFも読めますか?

A. 読めます。PDFの渡し方と、答えが書いてあるページの確かめ方はPDFをAIに読ませる方法にまとめています。

Q. 無料版でも使えますか?

A. 使えます。特別な機能は使わず、英文を貼って頼むだけです。ただし、無料版は使える回数に上限があります。

話す練習をしたいときは、ChatGPTで英会話の練習をする方法にまとめています。

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この記事でできるようになったこと訳と「求められていること・期限」をまとめて受け取り、届いた英文を貼って英語の返事を作り、日本語訳で確かめて送れる

やってみる届いた英文を1通、下の文の【】に貼って訳してもらう

次の英文メールを、自然な日本語に訳してください。そのあとで、相手が私に求めていることと期限を、箇条書きで書いてください。「【ここに英文を貼る】」

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メールの下書きと返信を作る言いにくいことも角を立てずに

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