生成AI、何から始める?はじめての方へ

生成AI、何から始める?初心者がまずやること3つと次に読む記事

START HERE | はじめての方へ

「ChatGPTは聞いたことがあるけど、何に使えば便利なのか分からない」

「ClaudeやGeminiもあって、どれを使えばいいのか迷う」

このページはそんな人のための案内所です。読み終えるころには、今日AIに何を頼めばいいかと、次に読む記事が決まります。

生成AIの仕組みや、たくさんあるサービスの名前は、いま全部覚えなくて大丈夫です。最初にやることは、1つ選ぶ、質問する、確かめる、の3つだけです。

生成AIを始める最初の3ステップ。1 AIを1つ選ぶ(無料版でいい)、2 質問してみる(ふだんの言葉でいい)、3 大事な所だけ確かめる(数字・日付・名前)。パスワードや他人の個人情報は入れない
目次

生成AI、最初はこれだけで大丈夫

生成AIは、ふだんの言葉で頼むと、文章や表、アイデアを作って返してくれる道具です。特別な言葉や操作は要りません。

もう少しくわしく知りたい人は:生成AIとは? →

覚えておくのは、次の5つだけです。

  1. 使うAIは1つでいい
  2. 無料版から始めていい
  3. まずは質問してみる
  4. 答えはそのまま信じず、大事な所だけ確かめる
  5. パスワードや他人の個人情報は入れない

このページの下に、STEP 0 から STEP 7 まで、読む順番に記事を並べています。1つの STEP を読んだら、AIで1回試してから次へ進んでください。STEP 2 まで読めば、もう使い始められます。

今日やること:1回だけ質問してみる

AIを開いたら、ふだん人に聞くときと同じ言葉で質問してみてください。たとえば、次の3つはそのまま送れます。

冷蔵庫に卵とキャベツとベーコンがあります。15分で作れる夕食を3つ考えてください。

次の文章を、やわらかい言い方に直してください。「(ここに直したい文章を貼る)」

「サブスク」って何ですか? 初心者向けに3行で説明してください。

答えがいまいちでも、がっかりしなくて大丈夫です。「誰向けか」「どんな形で(表や箇条書き)」「どれくらいの長さで」のどれか1つを足して、もう一度頼むと、たいてい良くなります。

今日やること

上の3つのどれかを、いま1回だけ、そのまま送ってみてください。続きを読むのは、そのあとで大丈夫です。

順番に進む:STEP 0〜7

上から順に読めば、はじめての人が仕事や暮らしで使えるところまで、1段ずつ進めます。いま困っていることに近い STEP から読んでもかまいません。

STEP 0 生成AIを知る

AIって、自分に関係あるの?

読み終えると(はじめの一歩):何ができて何が苦手かを一言で言え、自分の用事に使えそうか分かる

やってみる自分の用事を1つ思い浮かべて、AIに頼めそうか考える

STEP 1 自分に合うAIを1つ選ぶ

ChatGPT、Gemini、Claude。結局どれ?

読み終えると(Level 1):AIを1つ選んで、使い始められる

わたしは4つとも使っていますが、ふつうの質問や文章づくり、要約くらいなら、どれを選んでも困りません。迷ったら、名前を聞いたことがあるものか、ふだん使っているスマホやパソコンにすでに入っているものから始めてください。有料版は、無料で使っていて回数の上限に何度も当たるようになってから考えれば十分です。

やってみる1つ選んで登録し、質問を1回送る

STEP 2 まず1回使う

登録したけど、何に使えばいい?

読み終えると(Level 2):簡単なお願いができ、会話の基本操作ができる

やってみる献立・言い換え・言葉の説明のどれかを、いま1回頼む

STEP 3 うまく頼む

欲しい答えが返ってこない

読み終えると(Level 3):答えを、自分好みに直してもらえる

答えが合わないとき

こんな形で頼む

やってみるいまいちだった答えに「誰向けか」「長さ」を1つ足して頼み直す

STEP 4 答えを確かめる

AIの答え、信じて大丈夫?

読み終えると(Level 4):大事な所だけを確かめて、AIの答えをチェックできる

間違いやすいのは、数字、日付、お店や人の名前、最近のできごとです。ここだけは、AIが示した出典(答えのもとになったページ)を開くか、公式のページで確かめてください。わたしが試したときも、答えの最後に並んだ参考サイトの名前が、本文に書かれたサイト名と食い違っていたことがありました。

やってみる最近の答えから数字か日付を1つ選び、公式のページで確かめる

STEP 5 安全に使う

仕事の内容や個人情報を入力して大丈夫?

読み終えると(Level 5):入れてよい情報・避ける情報を判断して、安全に使える

パスワードや暗証番号、カードや口座の番号、自分や他人の住所・電話番号、外に出してはいけない仕事の情報は入れないでください。相談したいことに名前や金額が入るときは、「Aさん」「だいたい数万円」のように置き換えれば、たいていそのまま相談できます。

やってみる使っているAIの「学習に使う」設定を開いて見る

STEP 6 仕事・暮らしで使う

AIを、仕事や毎日の用事に使いたい

読み終えると(Level 6):リスクの低い用事から、仕事や暮らしでふだん使いできる

仕事で使うときは、先に会社のルールと、入れていい情報を確かめてください。そのうえで、長い文章の要約や返事の下書きのような、間違えても困らない用事から始めると、確かめながら使えます。

やってみる今週書くメールを1通、型に当てはめて下書きしてもらう

STEP 7 自分に合わせる

無料版で足りなくなってきた

読み終えると(Level 7):自分に必要なAI・有料版・機能を、自分で選べる

やってみるこの1週間で上限に当たった回数を数える

困ったときは

使っていてつまずいたら、近いものを選んでください。

このページをブックマークしておく

全部を一度に読む必要はありません。困ったときや、次の STEP に進みたくなったときに、このページに戻ってきてください。記事が増えるたびに、このページの STEP に足していきます。

このページは、新しい記事を公開するたびに更新します(最終更新:2026年10月31日、「生成AIとは?」を追加)。記事の書き方の基準はこのブログについてにまとめています。

目次