「AIで画像を作りたい。ChatGPT、Gemini、Copilot、Canva……どれを使えばいいの?」
この記事は、AIで画像を作ってみたいけれど、どのサービスを選べばいいか迷っている人のための記事です。
先に結論です。
- まずは、ふだん使っているチャットAIで作れば十分です。ChatGPT・Gemini・Copilotに同じ頼み方をすると、3つとも頼んだとおりの水彩画ができました
- 違いは、速さと、頼んでいないものの描き足し方でした。Geminiは15秒ほど、ChatGPTは1分ほどでした
- 無料で何枚作れるかは、どのサービスも公式に書いていません。Copilotの無料版は、2枚目で「1日の上限に達しました」と出ました
2026年11月1日に、3つのチャットAIで同じ文を使って試しました。この記事のマグカップの絵は、そのとき作ったものです。

同じ頼み方で、3つのAIに作ってもらった
3つのAIに、同じ文で頼みました。
【朝の窓辺で、マグカップから湯気が立っている】絵を、【やわらかい水彩画風】で作ってください。
| AI | できるまで | 描き足されたもの |
|---|---|---|
| ChatGPT(有料) | 1分ほど | 花瓶と本 |
| Gemini(有料) | 15秒ほど | 本と観葉植物 |
| Copilot(無料) | 40秒以内 | 猫と、本の表紙の「Good Morning」の文字 |
3つとも、窓辺・湯気・マグカップ・水彩画風は頼んだとおりでした。頼んでいないものを描き足すのは、3つとも同じでした。気になるときは、続けて直したい所だけを頼みます。ChatGPTでマグカップの色だけを変える直しは、うまくいきました。

文字を入れたいなら、ChatGPTかGemini
黒板の看板に「本日のおすすめ」「ほうじ茶ラテ」「480円」の3行を書いてもらうと、ChatGPTとGeminiは3行とも正しい日本語で描きました。頼み方と画像はChatGPT・Geminiで画像を作る方法にまとめています。
Copilotにも同じ看板を頼みましたが、「1日の上限に達しました。今すぐ使用量を増やすか、午前9:00 にもう一度ご確認ください」と出て、作れませんでした。この日は、長い資料を読ませるテストでもCopilotを使っていたので、画像だけで何枚まで作れるかは分かっていません。
目的別の選び方
| したいこと | 向いているサービス |
|---|---|
| まず1枚作ってみたい | ふだん使っているチャットAI |
| 画像に日本語の文字を入れたい | ChatGPT・Gemini(今回、看板の文字が正しかった) |
| チラシやSNSの画像に仕上げたい | Canva(作った画像を、そのままデザインに使える) |
| アニメ調の絵や、細かい作り込みをしたい | Midjourneyなどの画像生成専用のサービス |
CanvaとMidjourneyは、今回は試していません。公式ヘルプで確かめた内容だけを、次に書きます。
CanvaとMidjourney(公式ヘルプで確かめた内容)
- Canvaの「ドリームラボ」は、1つの頼み方につき4枚の候補を作ります。「車を青くして」のように、続けて直しを頼めます。一部の機能はAIの利用枠を使います
- Midjourneyは、すべて月額か年額の有料プランです。いちばん安いプランは月10ドルからです
本格的な画像生成AIについては、りけろぐのAI画像生成ガイド:Stable Diffusion・にじジャーニーを試して分かったことで紹介しています。
気をつけること
- 実在の人や、有名なキャラクターに似せた画像は作らないでおきます。作った画像を使う前の考え方は生成AIの著作権は大丈夫?にまとめています
- 無料で何枚作れるかは、ChatGPT・Gemini・Canvaとも公式に数字がありません。上限に達したら、表示された時刻まで待ちます
よくある質問
Q. 無料で一番たくさん作れるのはどれですか?
A. 公式に枚数を書いているサービスがないので、比べられませんでした。
Q. 有料版にすると、何が変わりますか?
A. 公式ヘルプでは、Geminiは有料版で2Kの大きさで保存でき、ChatGPTは有料版で考えながら作る機能が使えるとされています。有料版が必要かの考え方はChatGPTなど生成AIの有料版は必要?にまとめています。
画像は、まずふだん使っているチャットAIで1枚作ってみます。文字入りの画像やデザインの仕上げなど、したいことがはっきりしてから、専用のサービスを考えれば十分です。
同じ条件で自分でも比べてみたい人は、描きたいものを選ぶだけで、各AI向けのプロンプトを作れる無料ツールを使うと、同じ文をそのまま試せます。
次に読む記事
この記事でできるようになったこと目的(まず1枚・文字入り・デザイン・作り込み)に合うサービスを選べる
やってみるふだん使っているチャットAIで、下の文の絵を1枚作ってみる
【朝の窓辺で、マグカップから湯気が立っている】絵を、【やわらかい水彩画風】で作ってください。
次に「チャットAIで、最初の1枚を作ってみたい」と思ったら
画像を作るChatGPT・Geminiで最初の1枚と直し方ほかの疑問なら
- AIで作ったものを使う前に確かめるAIで作ったものを使っていいか分からないという人に
- 有料版が必要か決める無料版で足りなくなってきた。有料版が要るか分からないという人に
いまは「STEP 7 自分に合わせる」です。難しかった・違う悩みだった人は、START HERE の「困ったときは」から選べます。
参考
- OpenAI「ChatGPT の画像」https://help.openai.com/ja-jp/articles/11084440-images-in-chatgpt (2026年11月1日に確認)
- Google「Gemini アプリで画像を生成、編集する」https://support.google.com/gemini/answer/14286560?hl=ja (2026年11月1日に確認)
- Canva「ドリームラボで画像を生成する」https://www.canva.com/ja_jp/help/generate-with-dreamlab/ (2026年11月1日に確認)
- Midjourney「Comparing Midjourney Plans」https://docs.midjourney.com/hc/en-us/articles/27870484040333-Comparing-Midjourney-Plans (2026年11月1日に確認)

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