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ChatGPT・Claude・Gemini・Copilotの違いを比較|初心者はどれを選べばいい?

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「ChatGPT・Claude・Gemini・Copilotの違いを比較」の記事のアイキャッチ

「ChatGPT、Claude、Gemini、Copilot。名前は聞くけど、結局どれを使えばいいの?」

この記事は、この疑問に答えるために書きました。わたしは4つとも個人で使っていて、同じ質問を4つに送って比べてもいます。ただ、ランキングは作りません。普段使っているサービスとAIに頼みたい用事から、最初に試す1〜2個を決めます。

先に結論です。

  • 何を選べばいいか分からない → ChatGPT
  • Gmail・Googleドライブ・Googleカレンダーをよく使う → Gemini
  • Windows・Edge・Word/Excel(Microsoft 365)をよく使う → Microsoft Copilot
  • 長い文章や資料を読み書きしながら相談したい → Claude

次に読むなら:使うAIを決めたら、最初の1週間で試す頼み方へ。 → 初心者が最初の1週間で試したい7つの頼み方

迷ったら、無料版を2つ試して、よく開くほうを残せば十分です。4つとも無料で始められます。

料金と機能は2026年10月31日時点の公式情報です。わたしが実際に試した結果は、そう分かるように書き分けています。

そもそも生成AIが何かから知りたい人は、生成AIとは?できること・苦手なことを先にどうぞ。

4つのAIの立ち位置。GeminiはGoogleのサービス側、CopilotはWindows・Microsoft 365側、ChatGPTとClaudeはどちらにも属さない独立したサービス

この記事の読み方

全部読まなくて大丈夫です。目的に近いものを選ぶと、その節へ移ります。

目次

4つの違いをひとことで

  • ChatGPT(OpenAI) … どこにも属さない独立したAIチャット。無料版でも文字のやりとりは回数無制限で、画像・ファイル・音声・調査に無料版の上限がある
  • Claude(Anthropic) … こちらも独立したAIチャット。文書やスライドを作る作業画面がある。画像を生成する機能はない
  • Gemini(Google) … Googleのサービスとつながる。Gmail・ドライブ・カレンダーの中身を、自分が許可した範囲で読ませられる
  • Microsoft Copilot(Microsoft) … WindowsとEdgeに組み込まれている。Word・Excelの中で使うには有料のMicrosoft 365が必要

実はできることはかなり似ている

普通の日本語で話しかける、Webを調べて出典つきで答える、PDFや写真を読ませる、文章を直してもらう。この基本は4つとも無料版でできます。

そのため、選ぶときに効く違いは性能より次の3つです。

  1. どこにいるか … Google側、Microsoft側、独立。普段のサービスとつながるかどうか
  2. 無料でどこまでできるか … 上限のかかり方と、無料版にない機能
  3. 入力したデータの扱い … 学習に使われるかどうかと、その設定の場所
4つの共通点。話しかける、Webを調べる、ファイルを読む、写真を見せるは4つとも無料版でできる

同じ質問を4つに送ってみた

送ったのは、送別会の幹事が参加者に出す案内メールを書いてもらう質問です。条件は「200字くらい」「日時と場所は後で入れるので空欄」の2つで、4つとも同じ文で送りました。

先に、比べた条件を書いておきます。わたしが普段使っている環境で試したので、プランはそろっていません。

条件ChatGPTClaude
プラン有料(Plus)有料(Pro)
設定既定のまま既定のまま
日付2026年10月31日2026年10月31日
条件GeminiCopilot
プラン有料(AI Pro)のアカウントで、無料版と同じ軽いモデルを選択無料
設定モデルだけ変更既定のまま
日付2026年10月31日2026年10月31日
比較の条件。ChatGPTとClaudeは有料プラン、Geminiは有料アカウントで無料版と同じモデル、Copilotは無料。差をそのまま性能差と読まない

有料と無料が混ざっているので、ここでの差をそのまま「AIの性能差」とは読まないでください。プランやモデル、試した時期で結果は変わります。

同じ質問への4つの回答。ChatGPT(有料Plus)、Claude(有料Pro)、Gemini(有料アカウントで無料版と同じモデル)、Copilot(無料)がそれぞれ送別会の案内メールを書いている。プランがそろっていないので性能差とは読まない

6つの観点で見た結果です。字数は画面から書き起こした件名と本文を、空白を除いて数えました。

観点ChatGPT(有料)Claude(有料)
指示どおりか○○ 退職と仮定して書き、異動なら直すよう注記
日時・場所が空欄○○
約200字か約160字約180字
日本語の自然さ自然自然
そのまま使えるか名前と締切を入れれば送れる名前と日付、退職か異動かを直せば送れる
回答の前後の説明前置き1文回答の後に注意書き3文
観点Gemini(無料版と同じモデル)Copilot(無料)
指示どおりか○ 会費と締切の欄も追加○ 幹事の欄も追加
日時・場所が空欄○○
約200字か約120字(短め)約170字
日本語の自然さ自然。「記」「以上」を使う文書調自然。やや改まった言い回し
そのまま使えるか括弧の中を埋めれば送れる名前と締切を入れれば送れる
回答の前後の説明前置き1文前置き2文と「ポイント」の解説

4つとも、名前や日付を入れれば送れる文面を1回で返してきました。この質問では、どれも実用上は十分です。

違いが出たのは形式と、回答の前後の説明です。ChatGPTとGeminiは前置きが1文だけでした。Claudeは「退職ではなく異動なら言い換えて」まで注意書きを付けました。Copilotは解説に加えて、「もう少しカジュアルにして」などの次の頼み方をボタンで3つ出しました。1問だけなので、ここから総合的な優劣は決められません。

比較表

2026年10月31日時点の、各社の公式ページの内容です。

料金と無料版の上限

提供

  • ChatGPT:OpenAI
  • Claude:Anthropic
  • Gemini:Google
  • Microsoft Copilot:Microsoft

無料版の上限

  • ChatGPT:文字は無制限。画像・ファイル・音声・調査に上限
  • Claude:5時間ごと・週ごと
  • Gemini:5時間ごとに回復(回数は非公開)
  • Microsoft Copilot:回数は非公開

AI目的で最初に見る有料プラン

  • ChatGPT:Plus 月3,000円
  • Claude:Pro 月22ドル(税込)
  • Gemini:Google AI Pro 月2,900円
  • Microsoft Copilot:Microsoft 365 Personal 月2,130円

学習への利用

  • ChatGPT:既定でオン。設定でオフにできる
  • Claude:設定で許可した場合に使われる
  • Gemini:アクティビティの保存がオンだと使われることがある
  • Microsoft Copilot:個人向けの新しいアプリでは使わない
4サービスの特徴カード。入口、無料版の上限、AI目的で見る有料プラン、学習への利用を1枚ずつ

有料版にするかどうかから迷っている人は、生成AIの有料版は必要?で判断の目安をまとめました。

できること(○ 無料版で使える/△ 条件あり/— なし)

機能ChatGPTClaude
Web検索(出典つき)○○
ファイル・PDFを読む△ 無料は1日3件○
画像を作る○—
音声で会話○○
時間をかけた調査○△ 有料のみ
文書・スライドの作業画面○○
Googleのサービスとつなぐ△ 一部○
Word・Excelの中で使う△ 拡張機能△ 有料のみ
Windowsで使う○ アプリ○ アプリ
機能GeminiCopilot
Web検索(出典つき)○○
ファイル・PDFを読む○○
画像を作る○○
音声で会話△ スマホアプリ△ スマホ・Windowsアプリ
時間をかけた調査○△ Microsoft 365 Premium
文書・スライドの作業画面○○
Googleのサービスとつなぐ○○
Word・Excelの中で使う—△ Microsoft 365
Windowsで使う○ アプリ○ 最初から入っている
できることの一覧。Web検索・ファイル・写真は4つとも。画像を作れないのはClaude。調査はClaudeとCopilotが有料。Word・Excelの中で使うのはCopilotの本家

無料版の「○」にも、どれも回数や量の上限があります。上限の具体的な数字はほとんど公開されていません。「時間をかけた調査」は、数分から数十分かけてレポートにまとめる機能です。ChatGPTとGeminiではDeep Research、ClaudeではResearch、CopilotではResearcherと呼ばれています。ChatGPTの「一部」は、プロジェクトにGoogleドライブのリンクを追加できることなどを指します。「拡張機能」は、料金ページにあるExcel・Word・PowerPoint向けの拡張機能です。

Canvas・Artifacts・エージェントなど、ほかの機能名も役割で整理したものは、生成AIの機能名がわからない?にまとめました。

表のうち、わたしが実際に試したのは次の範囲です。残りは公式ページの記載です。

  • ChatGPT(有料)… Web検索、ファイルの要約、画像生成、Deep Research(約7分で完了)
  • Claude(有料)… Web検索、ファイルの要約、スライドの作成、Research の開始まで
  • Gemini(有料アカウントで無料版と同じモデル)… Web検索、ファイルの要約、画像生成、Deep Research(計画に約3分、レポートに約25分)
  • Copilot(無料)… Web検索と出典、画像生成。ファイルの読み込みは無料版の上限に当たって試せませんでした

Copilotの無料版では、2026年10月31日にわたしのアカウントで、質問を3回と画像の作成・修正を1回ずつしたところで「1日の上限に達しました」と表示されました。翌朝9時まで待つよう案内されています。1回だけ観測した例で、Microsoftは無料版の回数を公開していません。

用途別:こんな人はこれ

とりあえず1つ始めたい

  • 第一候補:ChatGPT
  • 第二候補:普段の環境に近いもの
  • 理由:無料でも文字のやりとりが無制限。画面が単純

文章を書く・直すことが多い

  • 第一候補:Claude
  • 第二候補:ChatGPT
  • 理由:文書の作業画面で直しながら進められる

調べものをしたい

  • 第一候補:ChatGPTかGemini
  • 第二候補:Claude(有料ならResearch)
  • 理由:時間をかけた調査を無料版でも使える

Google系のサービスをよく使う

  • 第一候補:Gemini
  • 第二候補:ChatGPT
  • 理由:Gmail・ドライブ・カレンダーを許可した範囲で読める

Windows・Office中心

  • 第一候補:Copilot
  • 第二候補:ChatGPT
  • 理由:Windows・Edgeに最初からある。Office内はMicrosoft 365

長い資料を扱う

  • 第一候補:Claude
  • 第二候補:Gemini
  • 理由:PDFは1,000ページまで(公式)。Geminiはドライブから直接

画像も作りたい

  • 第一候補:ChatGPTかGemini
  • 第二候補:Copilot
  • 理由:Claude以外の3つは無料版でも作れる(上限あり)

無料で試したい

  • 第一候補:ChatGPT
  • 第二候補:Gemini
  • 理由:ChatGPTは文字が無制限。Geminiは画像と調査まで無料
用途別おすすめ表。とりあえず1つ→ChatGPT、文章→Claude、調べもの→ChatGPTかGemini、Google系→Gemini、Windows・Office→Copilot、長い資料→Claude、画像→ChatGPTかGemini、無料で試す→ChatGPT。第二候補つき

理由の欄のうち、機能や数字は公式の情報です。「文章ならClaude」「とりあえずChatGPT」は、4つを使ったうえでのわたしの判断で、公式の向き不向きではありません。どれも「絶対これ」ではなく、最初に試す順番として読んでください。

特に決まっていない → ChatGPT

迷う要素がいちばん少ないからです。入力欄は1つで、モデルは自動で選ばれます。無料版でも文字のやりとりは回数無制限です(公式)。使っている人が多いので、困ったときの解説も見つけやすいと感じています。「性能が一番だから」ではなく、「最初の1つとして引っかかりが少ないから」です。

特に決まっていないならChatGPT。入力欄が1つ、無料でも文字は無制限、解説が見つけやすい。注意は無料版のファイルが1日3件まで

始め方と無料版でできることは、ChatGPTの特徴と無料でできることにまとめています。

Gmail・Googleドライブ・カレンダーが生活の中心 → Gemini

入力欄で「@」を打ってGmailやドライブを指定すると、「先週届いたメールの要点は?」「ドライブのあの資料を要約して」と頼めます。読めるのは自分が許可したものだけです。無料版で画像生成やDeep Researchまで試せるのも、ほかの3つとの違いです。

ただし「Googleを使うならGemini一択」ではありません。Gmailやドライブとつなぐ使い方をしないなら、ChatGPTと同じくらいの候補です。

Google派はGemini。Gmail・ドライブ・カレンダーと@でつながる。読めるのは許可したものだけ

Geminiの始め方とGoogle検索との違いは、Geminiとは何か、Google検索とどう違うかで説明しています。

Word・Excel・Windows・Edgeが中心 → Microsoft Copilot

Windows 11には最初から入っていて、Edgeの横からも開けます。Wordで「要約して」、Excelで「傾向を教えて」のようにOfficeの中で使うには、有料のMicrosoft 365 Personal(月2,130円)以上が必要です。無料のCopilotでも普通のチャットや画像生成はできますが、上で書いたとおり上限に早めに当たることがあります。

Microsoft派はCopilot。Windows・Edgeに最初からある。Word・Excelの中で使うにはMicrosoft 365が必要

Copilotという名前のサービスはいくつもあって紛らわしいので、種類の違いはMicrosoft Copilotの種類と使い方で整理しています。

長い文章や資料を読み書きしながら相談したい → Claude

長いPDFを渡して内容を相談する、文章を何度も直す、文書やスライドをその場で作る。この使い方ならClaudeが候補です。公式には、1ファイル500MB、PDFは1,000ページまで読めます。

一方で、画像は生成できません。時間をかけた調査(Research)は有料プランの機能で、料金はドル建てです。そのため、最初の1つとして選ぶより、ChatGPTと並べて2つ目に試すのが無理のない選び方です。

長い文章や資料ならClaude。PDF1,000ページまで、文書やスライドの作業画面。注意は画像生成なし、Researchは有料、料金はドル建て

Claudeの使い方と向いている人は、Claudeの使い方と向いている人にまとめています。

プログラミングは別のサービスも候補

プログラミング用には、Claude Code、ChatGPTのCodex、GitHub Copilotといった別のサービスがあります。この記事の範囲を超えるので、ここでは扱いません。

あなたならどれ? 2つの質問で決める

用途別のまとめで決めきれない人は、次の2つの質問に答えてください。

  1. 普段使っているのはGoogle側か、Microsoft側か … Google中心ならGemini、Microsoft中心ならCopilot、どちらでもなければ候補なし
  2. AIに頼みたいのは、文章や資料の作業が中心か … 中心ならClaude、それ以外やまだ分からないならChatGPT

1と2で出た2つを、無料版で試します。1で候補が出なかった人は、2の候補から始めてください。

あなたならどれ?の選択フロー。質問1で普段の環境からGeminiかCopilotを選び、質問2で用事からClaudeかChatGPTを選ぶ。出た2つを無料で試す
普段の環境文章・資料が中心それ以外・まだ分からない
Google中心Gemini+ClaudeGemini+ChatGPT
Microsoft中心Copilot+ClaudeCopilot+ChatGPT
どちらでもないClaude(+ChatGPT)ChatGPT(+Gemini)

どちらでもない人の括弧の中は、2つ目に試す候補です。画像や調べものも無料で試したいならGemini、文章の作業ならChatGPTと並べると違いが分かりやすくなります。

無料版はどこまで使える?

4つとも無料で始められますが、上限のかかり方が違います。

  • ChatGPT … 文字のやりとりは回数無制限。ファイル(1日3件)・画像・音声・Deep Researchに上限
  • Claude … 5時間ごとと週ごとの上限。長い添付や長い会話で早く減る。画像生成とResearchは無料版にない
  • Gemini … 回数の上限があり、5時間ごとに回復する。具体的な回数は非公開。無料版でも画像とDeep Researchが使える
  • Copilot … 上限の回数は非公開。わたしの無料アカウントでは、上で書いたとおり1日の上限の表示が出た

上限に当たっても、待てばまた使えます。お金を払わなくても使い続けられるので、上限に当たる日が週に何度もあるようになってから、有料を考えれば十分です。

無料版の上限のかかり方。ChatGPTは文字無制限で道具に上限、Claudeは5時間と週、Geminiは5時間ごとに回復、Copilotは回数非公開。当たったら待てばいい

有料にするなら、どのプランを見ればいい?

有料版は、月額の安さより「何に払うのか」で選んだほうが違いが分かります。個人がAIを目的に入るなら、見るプランは次のとおりです(2026年10月31日時点、各社の公式ページ)。

  • ChatGPT … まず Plus(月3,000円)。上位のモデル、調査や画像の枠の拡大が付く。文字のやりとりの量だけ増やしたいなら Go(月1,400円、広告が表示される場合がある)。Pro(月16,800円から)は初心者には不要
  • Claude … Pro(月22ドル、日本の消費税込み)。年払いなら月18ドル相当。Research と Claude Code が使える。上のMax・Ultraは一日中使う人向け
  • Gemini … Google AI Plus(月725円) か Google AI Pro(月2,900円)。どちらもGoogleドライブなどの保存容量(400GB/5TB)込みなので、容量をすでに買っている人には「AIが付いてくる」形になる
  • Copilot … Officeの中で使うなら Microsoft 365 Personal(月2,130円)。時間をかけた調査(Researcher)まで使うなら Microsoft 365 Premium(月3,200円)
AI目的で見る有料プラン。ChatGPTはPlus、ClaudeはPro、GeminiはAI PlusかAI Pro、CopilotはMicrosoft 365 PersonalかPremium。何に払うかが違う

Microsoftの有料プランは名前に注意

Microsoftは名前が特に紛らわしいので、整理しておきます。

  • 以前あった Copilot Pro は販売が終わり、2026年8月1日でサポートも終わった。いまの個人向けの有料プランは Microsoft 365
  • Personal(1人)と Family(最大6人)は、Word・Excelの中でCopilotが使える。ただし Family でAIを使えるのは契約した本人だけ
  • Premium には、Researcherのような調査を任せる機能と、より高い使用上限が付く
  • Microsoft 365 Basic と、買い切りの Office Home 2024 では、Officeの中のCopilotは使えない
  • 会社で配られる Microsoft 365 Copilot は、会社が契約する別のサービス
Microsoftの有料プランの名前の整理。Copilot Proは終了、いまはMicrosoft 365のPersonal・Family・Premium。BasicとOffice Home 2024ではOffice内のCopilotは使えない

複数契約は必要?

最初は必要ありません。無料版を2つ使い分けて、有料にするなら、いちばんよく開く1つだけで十分です。

どれを選んでも同じ注意

ここからは、AIチャット全部に共通する注意です。

  • 間違えることがある … 4つとも画面に「間違えることがあります」と書いてある。数字・日付・固有名詞は元の情報で確かめる
  • 個人情報を入れない … 名前・住所・連絡先・人の顔・パスワード。どのサービスでも同じ
  • 学習の設定を1回見る … ChatGPTは設定のデータコントロール、Claudeは設定のプライバシー、Geminiはアクティビティの設定。Copilotは個人向けの新しいアプリでは入力を学習に使わない(履歴とメモリは設定の個人用設定で管理)

「安全なのはどれ?」とよく聞かれますが、学習の扱いの既定と設定の場所が違うだけで、どれかが危険ということはありません。Claudeの既定の状態は公式ページに書かれていないので、使い始めに設定画面で確かめてください。

学習の設定の場所。ChatGPTは設定のデータコントロール、Claudeは設定のプライバシー、Geminiはアクティビティ、Copilotは個人向け新アプリでは学習に使わない

わたしの使い分け(参考)

ここからは、わたし個人の使い方です。公式の向き不向きではありません。

わたしは4つを使い分けています。文章を書く・直すときはClaude、ちょっとした調べものと画像はChatGPT、Googleのサービスとつなぐ用事はGemini、WindowsやEdgeで手元にあるときはCopilot、という具合です。ChatGPT・Claude・Geminiは有料、Copilotは無料で使っています。

最初から4つを有料にする必要はありません。

迷ったらこの方法

  1. 2つの質問で出た2つを、無料版で入れる
  2. 同じ質問を2つに送る。「加湿器の気化式と超音波式の違いを、初めて買う人向けに教えて」のような、自分が本当に知りたいことがいい
  3. 1週間使って、開く回数が多かったほうを残す

決め手は性能ではなく、自分が開きたくなるかどうかです。

迷ったらこの方法。2つを無料で入れる、同じ質問を送る、1週間使って残す

公式サイトは次のとおりです。どれも無料で登録できます。

よくある質問

Q. 一番賢いのはどれですか?

A. この記事では決めていません。同じ質問を送ったら4つとも使える答えが返ってきましたし、モデルの更新で順位は変わります。「賢さ」より「自分の環境に合うか」で選ぶほうが、選び直しが少なくて済みます。ChatGPTやClaudeの中でモデルを選ぶときは、ChatGPT・Claudeはどのモデルを使えばいい?を見てください。

Q. 全部無料で使えますか?

A. 使えます。上限のかかり方が違うだけです。無料版で使えないのは、ClaudeのResearch、CopilotのOffice内での利用とResearcherです。Claudeの画像生成は有料版にもありません。

Q. 複数契約したほうがいいですか?

A. 最初は不要です。無料版を2つ使い分けて、有料にするならよく開く1つだけで十分です。

Q. 安全なのはどれですか?

A. どれかが危険ということはありません。学習に使われるかどうかの扱いと設定の場所が違うので、使い始めに1回だけ設定を見てください。個人情報を入れないのは共通です。

まだ迷っているなら、まず1つだけ無料版を開いて、1〜2回質問してみてください。返ってくる答えを見ると、自分との相性がかなり分かります。

同じ頼み方で試した結果と、目的ごとの使い分けは、ChatGPT・Claude・Geminiの使い分けにまとめています。

次に読む記事

2つの質問で出た候補の入門記事を1本読んでから始めると、最初の設定で迷いません。

この記事でできるようになったこと「自分ならまずこれ」と1つ決められる

やってみる決めたAIを開いて登録し、下の文を送る

あなたにできることと、苦手なことを、初めて使う人向けに3つずつ教えてください。

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ほかの疑問なら

  • Claudeを始めるClaudeの始め方と、ChatGPTとの違いが分からないという人に
  • Geminiを始めるGeminiの始め方と、Google検索との違いが分からないという人に
  • Copilotを始めるCopilotがいくつもあって、どれのことか分からないという人に

いまは「STEP 1 自分に合うAIを1つ選ぶ」です。難しかった・違う悩みだった人は、START HERE の「困ったときは」から選べます。


参考(2026年10月31日に確認)

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