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Microsoft Copilotとは?初心者向けに3つの違い・無料でできること・使い方を解説

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「Microsoft Copilotとは?初心者向けに3つの違い・無料でできること・使い方を解説」の記事のアイキャッチ

「Windowsのタスクバーに『Copilot』ってアイコンがあるけど、これ何?」

「会社で聞く『Microsoft 365 Copilot』と、家のパソコンのCopilotは同じ?」

「GitHub Copilotっていうのもあるらしいけど……」

このあたりが気になって検索した人向けの記事です。

先に答えを書いておきます。

Copilot(コパイロット)は、Microsoftが作っているAIアシスタントです。普通の日本語で「○○を教えて」「このメールの文面を書いて」と話しかけると返事が返ってきます。使い方はChatGPTとほぼ同じで、無料から使えます。

ややこしいのは、「Copilot」という名前がついたものが何種類もあることです。ざっくり3つに分かれます。

  • Microsoft Copilot … ふつうのAIチャット。無料。この記事の主役
  • Microsoft 365 Copilot … WordやExcelの中で動くAI。有料のMicrosoft 365が必要
  • GitHub Copilot … プログラムを書く人向けの別サービス

初心者は1つ目の無料のMicrosoft Copilotを開いて、1つ質問してみれば十分です。

わたしはChatGPT・Claude・Geminiを使い分けていて、CopilotはWindowsとEdgeを使っているときに手元にあるので使う、という位置づけです。この記事では、「Copilotは何種類あるのか」「無料でどこまでできるか」「Word・Excelで使うには何がいるか」「入力したことは学習に使われるのか」を、実際の画面を見ながら順番に説明します。

料金や機能は変わりやすいので、この記事の内容は2026年10月31日時点のものです。

Copilotは3つに分かれる図。ふつうのAIチャット(Microsoft Copilot)、Word・Excelの中のAI(Microsoft 365 Copilot)、プログラミング用(GitHub Copilot)。別枠でCopilot+ PCはパソコンの種類の名前

この記事の読み方

全部読まなくて大丈夫です。目的に近いものを選ぶと、その節へ移ります。

目次

Copilotは何種類ある? 最初にここだけ

この記事でいちばん大事なところなので、最初に整理します。

1. Microsoft Copilot(ふつうのAIチャット)

copilot.com、Windowsの「Copilot」アプリ、スマホアプリ、Edgeのサイドバーから使えるAIチャットです。個人のMicrosoftアカウント(Outlook.comやXboxで使うもの)があれば無料で使えます。この記事で「Copilot」とだけ書いたら、これのことです。

2. Microsoft 365 Copilot(Word・Excel・PowerPoint・Outlookの中のAI)

Wordで「この文章を要約して」、Excelで「この表の傾向を教えて」のように、Officeアプリの中で使うCopilotです。個人の場合は、有料のMicrosoft 365(Personal・Family・Premium・Pro)に含まれています。無料のCopilotだけだとWordの中では使えません。

3. GitHub Copilot(プログラミング用)

プログラムを書く人のための別サービスです。VS Codeなどのエディタの中でコードを補完してくれます。名前は似ていますが、この記事のCopilotとは契約も画面も別物です。プログラミングをしない人は忘れて大丈夫です。

別物その2: Copilot+ PC

「Copilot+ PC(コパイロット プラス ピーシー)」は、AI処理用の部品(NPU)を積んだWindowsパソコンの種類の名前です。Copilot+ PCでなくても、Copilotは使えます。パソコンを買うときに出てくる言葉なので、ここでは「別の話」とだけ覚えておいてください。

Copilot(アプリ)とCopilot+ PC(パソコンの種類)は別物。Copilot+ PCでなくてもCopilotは使える

会社・学校のアカウントで見えるCopilotは別物

会社のPCで、会社のMicrosoft 365アカウントでログインしたときに出てくるCopilotは、個人用とは契約もデータの扱いも別です(「Microsoft 365 Copilot Chat」という名前で、会社のデータ保護のルールの中で動きます)。この記事は個人のアカウントの話として読んでください。会社のCopilotの使い方は、会社のルールを確認するのが先です。

「Copilot Pro」はもうない

少し前の記事には「Copilot Pro(月額3,200円)」という有料プランが出てきます。これは2026年8月1日で終了しました。今は代わりにMicrosoft 365 Premiumというプランになっています(あとで説明します)。古い記事で見かけたら、読み替えてください。

名前が全部「Copilot」なので、わたしも最初は混乱しました。「ふつうのチャット」「Officeの中」「プログラミング用」の3つ、と覚えると楽です。

ヨシタカ

Microsoft Copilotとは? 30秒で分かる説明

読み方は「コパイロット」。副操縦士という意味です。Microsoftの会話型AIで、質問に答える、文章を書く、要約する、Webで調べる、画像を作る、ファイルを読む、がひととおりできます。

使える場所は4つあります。

  • ブラウザ … copilot.com を開く
  • Windows 11 … タスクバーの「Copilot」アプリ。キーボードにCopilotキーがあればそれ、なければ Windows+C
  • スマホ … iPhone・Androidの「Microsoft Copilot」アプリ
  • Edge … ブラウザ右上のCopilotアイコンで、横にサイドバーが開く

中身はどれも同じMicrosoft Copilotで、同じアカウントでログインすれば履歴もつながります。

Microsoft Copilotの入口4つ。ブラウザ(copilot.com)、Windows 11のアプリ、スマホアプリ、Edgeのサイドバー

Microsoft Copilotで何ができる?

機能名より「何を頼めるか」で見たほうが分かりやすいので、わたしが無料のアカウントで実際に試したものを並べます。

1. 文章を書く・直す

「職場の送別会の案内メールを200字くらいで。日時と場所は空欄で」と頼むと、件名と本文が返ってきました。面白いのは、回答の下に「もう少しカジュアルにして」「200字以内に整えて」「出欠回答の方法を追加して」というボタンが出ることです。次に頼みそうなことを先回りしてくれるので、初心者には楽です。

Copilotが書いた送別会の案内メールと、その下に出る「もう少しカジュアルにして」などの提案ボタン

2. 調べもの

「加湿器の気化式と超音波式の違いを初めて買う人向けに。ワンルームならどっち? 最近の情報を調べて出典も」と聞くと、比較表を作ったうえで「私は基本的に気化式をおすすめします。理由は3つです」と、自分の意見まで言ってきました。文中に参考にしたサイトのチップがつき、末尾に「ソース」ボタンがあります。

Copilotの回答。加湿器の比較表と、参考サイトのチップがついた説明

3. ファイルや画像を読ませる

入力欄の「+」→「画像とファイルのアップロード」から、PDFや写真を渡して「要約して」「これ何?」と聞けます(今回は後述の上限に当たって試せませんでした。公式ヘルプの説明にとどめます)。

4. 画像を作る

「+」→「機能を追加」→「画像を生成する」を選んでから、「湯気の立つコーヒーカップと開いた本が置かれた木のテーブル、水彩風」。40秒ほどで1枚できました。

Copilotが作った水彩風の画像。窓辺の木のテーブルにコーヒーカップと開いた本

5. Pages(文書を横で一緒に作る)

「+」→「機能を追加」→「ページまたはコードを下書きする」を選ぶと、チャットの横に文書の作業画面が開いて、そこで直しながら仕上げられます。ChatGPTやGeminiの「Canvas」に当たる機能です。

Microsoft Copilotでできること5つ。書く・調べる・ファイル・画像・Pages

ほかに、画面上部の「Auto」で「すぐ答える」「じっくり考える」を切り替えられたり、「…」ボタンに質問の例文集(プロンプト ラボ)があったりしますが、最初はさわらなくて大丈夫です。

できないことも書いておきます。Copilotは間違えます。画面の下にも「AI で生成されたコンテンツは誤りを含む可能性があります。」と常に出ています。それから、あなたの予定やメールの中身は、あなたがつながない限り知りません。

無料でどこまで使える?

無料のMicrosoft Copilotで、上に書いた5つは全部使えます。モデルを選ぶ必要もありません。

ただし、1日の上限があります。公式ページは具体的な回数を公開していませんが、2026年10月31日のわたしの環境では、質問を3回、画像の作成と修正を1回ずつしたところで「1 日の上限に達しました。今すぐ使用量を増やすか、午前9:00 にもう一度ご確認ください」と表示され、入力欄が使えなくなりました。画像生成が重いのだと思いますが、確かなことは分かりません。

「1 日の上限に達しました」の表示。午前9:00にもう一度確認するよう案内され、アップグレードボタンが出ている

無料でできないのは2つです。

  • Word・Excel・PowerPoint・Outlookの中でCopilotを使うこと
  • 調べものを丸ごと任せる上位機能(Researcher・Analyst)

逆に言うと、「ふつうにチャットで聞く」だけなら無料で困りません。上限に当たったら翌朝まで待つか、ほかのAIを使えばいいだけです。

無料のCopilotでできることと、できないこと。チャット・Web・ファイル・画像・Pagesはできる、Officeの中とResearcherは有料

ChatGPTと何が違う?

似た使い方はできますが、同じサービスではありません。「Microsoft版ChatGPT」と呼ぶ人もいますが、正確ではないので、わたしは使い分けで説明します。

  • Copilot … Windows・Edge・Officeの中にいる。個人用は、入力した内容をAIの学習に使わない(2026年8月の新しいアプリから。後で説明します)。無料の上限は、Microsoft 365を契約すると広がる
  • ChatGPT … 使っている人が多く、解説も見つけやすい。「最初の1つ」として迷いにくい
  • Gemini … Googleのサービス(Gmail・ドライブ)の中にいる
  • Claude … 文章を書く・直す、長い資料を読む
4つのAIの位置づけ。Copilot=Windows・Office、ChatGPT=最初の1つ、Gemini=Google、Claude=文章。勝敗なし

WindowsとEdgeを毎日使っていて、Officeも契約している人なら、Copilotを最初の1つにしても困りません。それぞれの入門記事は別に書いています。

4つを並べて自分に合う1つを選びたい人は、ChatGPT・Claude・Gemini・Copilotの比較と選び方にまとめました。

Word・Excel・PowerPointでCopilotを使うには?

ここからは「2つ目のCopilot」、Microsoft 365 Copilotの話です。

必要なもの

  • Microsoft 365 Personal以上の契約(月額2,130円〜)。Basicや、買い切りのOffice 2024ではCopilotは使えません
  • 個人のMicrosoftアカウントでサインインしていること
  • Excelで使うには、ファイルをOneDriveに自動保存していること(未保存のファイルでは動きません)
  • Familyプランの場合、AI機能を使えるのは契約した本人だけ。家族には共有されません

「WordにCopilotのボタンが出てこない」という相談は、だいたいこの4つのどれかです。

できること

公式の説明にある、現在提供中のものだけ並べます。

アプリできること
Word文章を書く・要約する・書き直す
Excel表を分析する・数式を考える・傾向を見つける
PowerPoint資料を作る・要約する・直す
Outlook長いメールを要約する・返信の下書き
Teams会議の内容を整理する
CopilotとOfficeの関係。中央にCopilot、周りにWord(書く)・Excel(分析)・PowerPoint(資料)・Outlook(メール)・Teams(会議)

料金(2026年10月31日時点)

プラン月額ざっくり言うと
Copilot(無料)¥0チャット・画像・Pagesまで。Officeの中では使えない。1日の上限あり
Microsoft 365 Personal¥2,130Word・Excel・PowerPoint・Outlook+1TB。Officeの中でCopilotが使える。月の利用枠あり
Microsoft 365 Family¥2,740Personalを最大6人で。AIは契約者本人だけ
Microsoft 365 Premium¥3,200利用枠が多い。調べものを任せるResearcherなど。Copilot Proの後継
Microsoft 365 Pro¥16,000最高の利用枠。一般の人には不要

Officeの中で使う分には「月の利用枠(AIクレジット)」があります。この数字も公式ページには載っていないので、「使いすぎると月の途中で止まることがある」とだけ覚えておいてください。

無料のCopilotからMicrosoft 365への階段。¥0、Personal ¥2,130、Premium ¥3,200、Pro ¥16,000

払うかどうかは「Officeの中で使いたいか」で決まります。チャットだけなら無料のままで十分です。

ヨシタカ

Windows・Edge・Copilot+ PC・GitHub Copilotの話

名前が似ているものを、短く片づけます。

WindowsのCopilot。 Windows 11に入っている「Copilot」アプリは、中身は上で説明したMicrosoft Copilotです。タスクバーのアイコン、Copilotキー、Windows+C、設定すれば「Hey, Copilot」の声で開きます。画面に映っているものをCopilotに見せて質問する「Copilot Vision」が使えるのがアプリの利点です。

EdgeのCopilot。 ブラウザ右上のアイコンで横に開きます。開いているページの要約、複数のタブの比較ができます。中身は同じCopilotです。

Copilot+ PC。 繰り返しになりますが、これはパソコンの種類です。AI処理用の部品(NPU)を積んでいて、画面の履歴を検索する「Recall」など、端末の中で動くAI機能が使えます。Copilotというアプリの話とは分けて考えてください。

GitHub Copilot。 プログラムを書く人向け。VS Codeなどのエディタの中でコードを書くのを手伝います。無料枠もありますが、この記事の読者が今すぐ触るものではありません。

Microsoft CopilotとGitHub Copilotの違い。片方は会話するAIチャット、もう片方はエディタの中のコード補完

慣れたら使いたい3つ

普通のチャットに慣れてからで十分ですが、知っておくと便利なものを3つだけ。

  1. Vision … WindowsアプリやスマホのCopilotに、画面やカメラを見せて「これどうすればいい?」。設定画面やエラー画面で使うと便利です
  2. Pages … 上で触れた、文書を横で一緒に直す画面。「印刷して使える文書にして」のような仕上げ向き
  3. ソース(連携) … 設定の「ソース」から、GmailやGoogleドライブ、GitHubなどを「接続」すると、Copilotがその中身を参照できます。接続したものだけが対象です
慣れたら使いたい3つ。Vision(画面を見せる)、Pages(文書を一緒に直す)、ソース(接続したサービスを参照)

始め方と、最初の5問

始め方

  • パソコン … ブラウザで copilot.com を開き、Microsoftアカウントでサインイン。Windows 11なら、タスクバーのCopilotでも同じ
  • スマホ … 「Microsoft Copilot」アプリを入れてサインイン

MicrosoftアカウントはOutlook.comのメールやXbox、Windowsのログインに使っているものです。なければ無料で作れます。

画面の見方

  • 入力欄 … 「Copilot にメッセージを送信する」。書いてEnter
  • 「+」 … ファイルの添付、画像生成、Pagesはここ
  • 「Auto」(画面上部) … 返事の速さの切り替え。最初はさわらない
  • 左の「チャット」 … 過去の会話。クリックで続きができる
  • 左下の歯車 … 設定。あとで1回だけ見ます
Copilotの画面の見方。入力欄、+ボタン、Autoの切り替え、左のチャット履歴、左下の歯車

最初に試してほしい5つ

実際にわたしが送って返ってきたもの(1〜2、4)と、公式の機能として確認したもの(3、5)です。コピーしてそのまま送ってください。

職場の送別会の幹事になりました。参加者に送る案内メールの文面を、200字くらいで書いてください。日時と場所は後で入れるので空欄にしてください

加湿器の気化式と超音波式の違いを、初めて買う人向けに教えてください。最近の情報を調べて、参考にしたサイトも教えてください

(「+」→「画像とファイルのアップロード」で資料を添付してから)このファイルの内容を、日付入りの箇条書き3つで要約してください

(「+」→「機能を追加」→「画像を生成する」を選んでから)湯気の立つコーヒーカップと開いた本が置かれた木のテーブル。窓から朝の光。やわらかい水彩風のイラスト

(「+」→「機能を追加」→「ページまたはコードを下書きする」を選んでから)2泊3日の国内旅行の持ち物チェックリストを作ってください

返事が気に入らなければ、追加で頼むか、回答の下に出る提案ボタンを押してください。最初の1回で完璧な指示を書く必要はありません。

頼む、返事、追加で頼むの3コマ。回答の下の提案ボタンを押してもいい

個人情報とデータの設定

AIを使うとき、わたしがいちばん大事だと思っているところです。何を入れないかの考え方は、生成AIに入れてはいけない情報にまとめました。Copilotは、ここが他と少し違います。

個人用のCopilotは、入力を学習に使わない

2026年8月18日に新しくなったCopilotアプリ(ブラウザ版も含む)では、公式のプライバシー文書にこう書かれています。

Prompts, responses, and your file contents when using the Microsoft Copilot app aren’t used to train foundation models.(Microsoft Copilotアプリの利用時のプロンプト、回答、ファイルの内容は、基盤モデルの学習に使われません)

WordやExcelの中のCopilotも同じです。ChatGPTやGeminiは「既定では改善に使われることがあり、設定でオフにする」方式なので、ここはCopilotの分かりやすい点です。4つのAIの設定の違いは、生成AIの学習させない設定と確認する場所にまとめました。

ただし注意が1つ。2026年8月より前のCopilotは違いました。古いアプリの説明では「既定で学習に使い、設定でオフにできる」でした。古い記事を読んで「設定で切らなきゃ」と探しても、新しいアプリにはその項目がありません(わたしの画面の「データ コントロール」にもありませんでした)。

それでも残るもの: 履歴・メモリ・個人化

学習に使われなくても、会話は保存されます。設定は左下の歯車→「設定」→「個人用設定」にまとまっています。

Copilotの「個人用設定」画面。Copilotをカスタマイズする、保存されたメモリ、チャット履歴がオン。1つの共有エクスペリエンスと広告のパーソナル化はオフ
  • チャット履歴 … 左の一覧に残り、回答の個人化にも使われる。消したい会話は一覧の「…」から削除
  • 保存されたメモリ … Copilotが覚えた情報。「管理」から1件ずつ消せる。オフにすると新しく覚えなくなる
  • 広告のパーソナル化 … わたしの画面では最初からオフでした。Microsoft 365を契約していないと一般の広告は出ます
個人用Copilotのデータの見取り図。学習には使わない、履歴は残る、メモリは残る、広告の個人化はオフ

入れないものは、それでも決めておく

学習に使われないとはいえ、履歴はMicrosoftのサーバーに残ります。わたしは次のものは入れません。

  • 自分や家族の名前・住所・電話番号
  • 人の顔が写った写真
  • 勤め先の内部資料、取引先の情報
  • パスワードや口座番号
入力する前の3つの確認。個人情報を入れない、個人用設定を見る、会社のアカウントは別と知る

会社・学校のアカウントは別物

会社のMicrosoft 365アカウントで使うCopilotは、会社の管理者の設定と契約に従います。個人用とは画面も違います。仕事のファイルを個人用のCopilotに入れない、会社のCopilotの使い方は会社のルールに従う、の2つだけ守ってください。

「学習されない」と聞いて安心しすぎないのがコツです。履歴は残るので、入れるものは自分で選びます。

ヨシタカ

Copilotに向いている人・結局どうする?

向いている人

  • WindowsとEdgeを毎日使っている
  • Microsoft 365(Word・Excel)を契約している、またはこれから契約する
  • 入力したことをAIの学習に使われたくない

ほかのAIのほうが向く人

  • Gmail・Googleドライブが生活の中心 → Gemini
  • まず定番から触りたい → ChatGPT
  • 長い文章を書く・読む → Claude
Copilotに向いている人。Windows・Edge・Officeを使う人、学習に使われたくない人

今日やることは3つだけです。

  1. copilot.com を開いて(またはタスクバーのCopilot)、Microsoftアカウントでサインイン
  2. 上の「最初に試してほしい5つ」から1つ送る
  3. 歯車→「設定」→「個人用設定」を1回開いて、何がオンになっているか見る

WordやExcelで使うのは、Microsoft 365を契約してからで十分です。

今日やる3つ。開いてサインイン、1つ送る、個人用設定を1回見る

よくある質問

Q. Copilotは無料ですか?

A. Microsoft Copilot(チャット)は無料です。1日の上限があり、当たると翌朝まで待つ表示が出ます。Word・Excelの中で使うには、Microsoft 365 Personal以上(月額2,130円〜)が必要です。

Q. Windowsに入っているCopilotは、アンインストールしていいですか?

A. 消してもWindowsは普通に動きます。使うつもりがなければ消して構いませんし、気が向いたらMicrosoft Storeから入れ直せます。

Q. Copilot Proはどうなりましたか?

A. 2026年8月1日で終了しました。代わりはMicrosoft 365 Premium(月額3,200円)です。

Q. WordにCopilotが出てきません

A. Microsoft 365 Personal以上を契約しているか、そのMicrosoftアカウントでサインインしているか、Excelの場合はOneDriveに自動保存しているか、Familyなら契約者本人のアカウントか、の順に確認してください。

Q. 入力したことは学習に使われますか?

A. 2026年8月18日以降のCopilotアプリでは、個人アカウントの入力・回答・ファイルは基盤モデルの学習に使われません。履歴とメモリは残るので、設定の「個人用設定」で管理してください。

Q. 会社のアカウントでも同じですか?

A. 違います。会社のCopilotは会社の契約と管理者の設定に従い、画面も別です。会社のルールを確認してください。

さあ、Copilotに1つ聞いてみよう!

長くなりましたが、やることはひとつです。

copilot.com を開いて(Windowsならタスクバーのアイコンでも)、Microsoftアカウントでサインインして、「加湿器の気化式と超音波式の違いを、初めて買う人向けに教えてください」と1回送ってみる。

返事の下に出るボタンを押せば、続きはCopilotが提案してくれます。Copilotが3種類あることと、個人用は学習に使われないことさえ覚えておけば、あとは触りながらで大丈夫です。

思ったより簡単だったでしょ? というところまで、この記事で連れていけていたらうれしいです。

この記事でできるようになったこと自分が使えるCopilotが分かり、最初の質問を送れる

やってみる開いて、下の文を【】だけ書き換えて送る

【加湿器の選び方】について、初めて知る人にも分かるように、3行で説明してください。

次に「使える。で、何を頼めばいい?」と思ったら

最初の1週間で試す1日1つ、7つの頼み方

ほかの疑問なら

いまは「STEP 1 自分に合うAIを1つ選ぶ」です。難しかった・違う悩みだった人は、START HERE の「困ったときは」から選べます。


参考(2026年10月31日に確認)

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