「Claude Codeが途中で止まったまま動かない。英語のエラーも出ているけど、待てばいいの?」
この記事は、Claude Codeを使い始めて、途中で止まったり、上限やエラーのメッセージが出たりして困っている人のための記事です。
先に結論です。
- 止まって見える原因は、だいたい「承認待ち」「使える量の上限」「サーバーの混雑」「会話が長すぎる」の4つです
- 承認待ちなら、何をするのかを読んで許可します。上限なら戻るまで待ちます。混雑なら数分待って送り直し、会話が長すぎるなら「/compact」で要約して続けます
- 原因が分からないときは、Claude Codeの中で「/doctor」と打つと、設定や状態を点検してくれます
メッセージと直し方は、2026年11月1日にAnthropicの公式ページで確かめました。

まず、どれで止まっているかを見分ける
| 画面のようす・メッセージ | 原因 | すること |
|---|---|---|
| 「許可しますか」のような確認が出ている | 承認待ち | 何をするのかを読んで、許可するか断る |
| You’ve hit your session limit / weekly limit | 使える量の上限 | 戻るまで待つ |
| API Error: 500 / 529 Overloaded | サーバーの一時的な問題・混雑 | 数分待って送り直す |
| Prompt is too long / Context limit reached | 会話が長すぎる | /compact か /clear |
英語のメッセージは、上の表の言葉が含まれているかで見分けられます。Claude Codeは一時的な失敗なら自動で何度か送り直してから表示するので、表示された時点では、少し待つのがいちばん確実です。
承認待ちで止まっている
Claude Codeは、ファイルを動かす・書き換える・コマンドを実行する前に、許可を求めることがあります。確認が出たまま返事をしないと、止まっているように見えます。
ファイル12個の整理を頼んだときは、11個は動かしましたが、名前に全角スペースが入った1個だけ「権限の確認で、自動では動かせなかった」と報告して止まりました。確認が出る形の別のやり方も、あわせて提案していました。
許可するときは、何をするのかを読んでからにします。分からなければ、いったん断って「何をしようとしているか、日本語で説明してください」と聞けば大丈夫です。
使える量の上限に達した
Proなどのプランには、5時間ごとと1週間ごとに、使える量の上限があります。上限はチャットのClaudeと共通です。
- 「You’ve hit your session limit」は5時間ごとの上限、「weekly limit」は1週間の上限です
- 戻るまで待つのが基本です。残りは「/status」で確かめられます
- 続けたいときは、追加の利用を有効にする方法もありますが、別に料金がかかります
チャットのClaudeやChatGPTで「上限に達しました」と出たときの見分け方は、ChatGPTで「上限に達しました」と出たら?にまとめています。
サーバーの混雑・一時的なエラー
「API Error: 500」や「529 Overloaded」は、Anthropic側の一時的な問題や混雑です。頼み方や設定のせいではありません。
- 数分待ってから、もう一度送ります。長い頼み方を打ち直さず、「try again」と送るだけで大丈夫です
- 529がくり返し出るときは、「/model」で別のモデルに切り替える方法もあります。公式の説明では、529は使える量には数えられません
- 障害が起きていないかは、status.claude.com で確かめられます
会話が長すぎる
同じ会話で長く作業を続けると、「Prompt is too long」や「Context limit reached」と出ることがあります。AIが一度に覚えていられる量を超えたという意味です。
- 「/compact」と打つと、それまでの会話を要約して続けられます
- 前の話がもういらないなら、「/clear」で新しく始めます
- 大きな作業の区切りごとに「/compact」を使うと、重くなりにくくなります
会話の中で伝えた決まりは、要約で消えることがあります。作業フォルダのCLAUDE.mdに書いておくと、要約のあとも読み直されます。書き方はClaude Codeに毎回同じ説明をしなくて済む方法にまとめています。
作業の中身でやり直しになったこと
上の4つとは別に、作業の中身でつまずくこともあります。314記事のブログの作り直しをClaude Codeに任せたときは、何度もやり直しました。調べていたサイト側の回数制限(429)でグラフが出なくなったり、日本語のスクリプトが文字化けしたりしたためです。どれもClaude Codeが原因を見つけて直しましたが、そのぶん時間はかかりました。
やり直しの中身は、すまてくLABのClaude Codeで314記事のブログを壊さずに作り直してみたに残しています。
それでも動かないとき
- Claude Codeの中で「/doctor」と打つと、インストールや設定を点検して、直し方を提案してくれます。Claude Code自体が起動しないときは、ターミナルで「claude doctor」と打ちます
- 反応がないときは、Ctrl+Cで取り消します。だめなら閉じて開き直します。会話は消えません
- 契約や支払いの問題は、claude.aiの「Get help」から問い合わせます
よくある質問
Q. エラーが出たぶんも、使える量は減りますか?
A. 公式の説明では、529のエラーは使える量に数えられません。ほかのエラーについては、公式の説明に書かれていませんでした。
Q. 上限はいつ戻りますか?
A. 5時間ごとの上限と、1週間ごとの上限があります。残りは「/status」で確かめられます。
Claude Codeが止まったら、まず画面のメッセージを読み、4つのどれかを見分けます。分からなければ「/doctor」で点検します。
次に読む記事
この記事でできるようになったことClaude Codeが止まった原因をメッセージで見分けて、待つ・/compact・/doctor のどれをすればいいか選べる
やってみる次に止まったら、表示されたメッセージを貼って、下の頼み方で理由を聞く
いま止まっている理由と、私が次にすることを、日本語で短く説明してください。表示されたメッセージ:【ここに貼る】
次に「Claude Codeで、ほかに何ができる?」と思ったら
Claude Codeを知るできることと始め方ほかの疑問なら
- チャットの上限を知るチャットで「上限に達しました」と出たという人に
- 任せる範囲を決めるどこまで任せていいか迷うという人に
いまは「STEP 7 自分に合わせる」です。難しかった・違う悩みだった人は、START HERE の「困ったときは」から選べます。
参考
- Anthropic「Troubleshooting」https://code.claude.com/docs/en/troubleshooting (2026年11月1日に確認)
- Anthropic「Error reference」https://code.claude.com/docs/en/errors (2026年11月1日に確認)
- Anthropic「Using Claude Code with your Pro or Max plan」https://support.claude.com/en/articles/11145838-using-claude-code-with-your-pro-or-max-plan (2026年11月1日に確認)

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