「下取りを申し込んだけど、どうやって送るの?キットはいつ届くの?」
この記事は、Apple Trade Inでオンライン下取りを申し込んだ人が、端末を送る日に迷わないための記事です。わたしは2019年にiPhone、2020年にApple Watchを送りました。Apple公式の情報は2026年11月2日に確認しました。
先に結論です。
- 送り方は、Appleから届く確認用のメールで案内されます。宅配業者の集荷か、対象ストアへの持ち込みです
- 集荷のときは、配送業者が下取りキットを持ってきます。先にキットが家へ届くのを待たなくて大丈夫です
- 新しいデバイスを受け取ってから14日以内に、Appleのパートナー会社に届く必要があります
- 箱・充電器・ケーブル・バンドは、送らなくても下取り額は変わりません
集荷で送るときの流れ
いまの公式の案内では、送り方の詳細は「下取りの確認用Eメール」で届きます。集荷を選んだときの流れは次のとおりです。

Appleのサポートページには、配送業者が集荷のときに下取りキットを持ってくること、受け取った控え(レシート)は送った証拠になるので必ずもらうことが書かれています。配送中の損傷は、Appleは責任を負わないとも書かれています。
2020年に集荷で送ったときの記録
Apple Watch Series 3を送ったときは、次の順で進みました。
- Appleからメールが届く。件名は「下取りの手続きのために少し情報が必要です」
- メールのリンクからAppleのパートナー会社のページへ進み、生年月日と職業を入力する
- 名前と住所が分かる書類2種類の写真を、表と裏の両方アップロードする
- 集荷の日と時間帯を選ぶ
- 前日にリマインダーのメールが届く
- 当日、配送業者に本体をそのまま渡す。梱包は配送業者がしてくれた
身分証明書の写真は、1回目にエラーになりました。書類のまわりの余白が広すぎると読み取れないことがあるそうで、書類を画面いっぱいに撮り直したら通りました。

時間帯は「午前8〜午後12」「午後2〜午後4」「午後4〜午後6」「午後6〜午後9」の4つでした(2020年当時)。予約した時間帯の中で配送業者が来て、本体を渡すと控えをもらえました。自分で箱に入れる作業はありませんでした。

メールに気づかないと、手続きが止まります。14日以内に集荷されないとキャンセルになるとメールに書かれていたので、Appleからのメールはこまめに確認してください。
手渡す前の確認
配送業者が来る前に、次の4つを確かめます。

- 消去:iPhoneはバックアップしてから、サインアウトして消去します。Apple Watchは、iPhoneのWatchアプリからペアリングを解除します。手順はiPhoneの下取りの流れと準備とApple Watchの下取り前にやることにまとめています
- SIM:SIMカードは抜きます。eSIMを使っているときは、通信会社に連絡してサービスを一時停止します。Cellularモデルのウォッチは、モバイル通信のプランを削除します
- 修理の履歴:iPhoneの「設定」→「一般」→「情報」の「部品と修理の履歴」に「修理を完了」と出ていたら、先に修理を完了させます。完了できないと下取りに出せません
- 付属品:箱・充電器・ケーブル・ケース・バンドは要りません。送ればAppleがリサイクルしますが、下取りをキャンセルしても返ってきません
Apple WatchでSuicaを使っている人は、ペアリングを解除する前にSuicaを削除しておくと安心です。わたしは2020年に、iPhoneのWatchアプリの「WalletとApple Pay」からSuicaを削除しました。残高は消えず、新しいウォッチで追加し直せました。
下取りキットはいつ届く?自分で梱包する?
いまの公式の案内では、集荷のときに配送業者が下取りキットを持ってきます。前もって家にキットが届くのを待つ必要はありません。
送り方は時期で変わってきました。わたしの2回は、次のように違いました。
- 2019年(iPhone):下取りキットは注文の4日後に宅配便で届きました。自分で箱に詰めて、近くの営業所まで持っていきました
- 2020年(Apple Watch):キットは家に届きませんでした。集荷に来た配送業者に本体を渡しただけです
2019年のキットには、送付マニュアル、申込内容の確認書、着払いの送り状、箱と緩衝材が入っていました。マニュアルのとおりに入れれば迷いませんでした。

今の手順は、確認用のメールに書かれた案内に従ってください。
送った後の流れと日数
公式では、送ってから全体で2〜3週間が目安です。返金の処理には、さらに3〜5営業日かかることがあります。状況は、Appleの注文履歴のページで確かめられます。
2020年のApple Watchは、次のように進みました。
| 集荷から | 状況 |
|---|---|
| 翌日の夜 | 「お客様のデバイスを点検中です」 |
| 5日目 | 「もう少しで完了します」 |
| 10日目 | 返金の処理のメールが届き、カードに返金 |

2019年のiPhoneは、申し込みから入金まで17日でした。返金は、カードの明細に「返品」として入りました。
困ったとき
14日に間に合わないときは?
下取り額は、新しいデバイスを受け取ってから14日間有効です。期限内にパートナー会社に届かないと、下取り額を受け取れないことがあります。送る前なら、送らずにいるだけで自動的にキャンセルされます。
下取り額が下がったと連絡が来たら?
申告した状態と実物が違うと、新しい下取り額が知らされます。下がった額は、受け入れるか断るかを選べます。断ると下取りはキャンセルされ、端末は返ってきます。
送った後にキャンセルできる?
発送した後はキャンセルできません。ただし、新しく買ったデバイスを下取りの完了前に返品すると、下取りは自動的にキャンセルされ、送った端末は返ってきます。
Apple Storeに持っていくこともできる?
できます。店舗ではその場で状態を確かめるので、オンラインの見積もりと金額が変わることがあります。持ち込む前に必要なのはiCloudへのバックアップだけと案内されています。Apple Accountのパスワードを求められることがあるので、確認してから行きます。
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この記事でできるようになったことApple Trade Inで端末を送る日の流れと、手渡す前の確認が分かる
やってみるAppleからの確認用メールを開いて、送り方と期限を確かめる
次に「送る前の準備の手順をくわしく知りたい」と思ったら
iPhoneの下取りの流れを見るバックアップ・サインアウト・消去の順番ほかの疑問なら
- Apple Watchの下取り準備を見るペアリング解除の手順
- 新しいiPhoneへデータを移す送る前に移行を終える
ほかのことで迷ったら、Apple製品を長く使う・買い替えるためのガイドから困りごと別に選べます。
参考
- Apple「Apple Trade In」 https://www.apple.com/jp/shop/trade-in (よくある質問を2026年11月2日に確認)
- Apple サポート「iPhone、Apple Watch、Androidデバイスを下取りに出す準備をする」 https://support.apple.com/ja-jp/102914 (2026年11月2日に確認)
- Apple サポート「iPhoneやiPadを売却、譲渡、下取りに出す前にやっておくべきこと」 https://support.apple.com/ja-jp/109511 (2026年11月2日に確認)
- Apple サポート「Apple Watch を売却、譲渡、下取りに出す前にやっておくべきこと」 https://support.apple.com/ja-jp/102542 (2026年11月2日に確認)

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