「Kindle Unlimitedをやめたいけれど、どこから解約するのか分からない」
この記事は、Kindleの読み放題を解約したい人が、手順と、やめたあとの本の扱いを確かめるための記事です。手順と条件は、Amazonの公式ヘルプと利用規約で2026年11月3日に確認しました。
先に結論です。
- Kindle Unlimitedは2026年10月に「Kindle+」という名前になりました。公式のヘルプと規約もKindle+の表記です
- 解約する場所は、登録した窓口で決まります。Amazonで登録したなら、Kindle+セントラルです
- 解約しても、次回の請求日までは読めます。会費の払い戻しはありません
- 次回の請求日のあとは借りていた本は読めなくなります
名前が変わった
公式のヘルプと利用規約は、サービス名を「Kindle+」と書いています。利用規約の最終更新日は2026年10月21日です。
Kindle Unlimitedが改称されたことは、INTERNET Watchが2026年10月23日に伝えています。登録している人に22日前後にメールで知らせがあり、変わったのは「名称」と「デザイン」だけだと報じられています。読書履歴、一度に借りられる作品数、料金と請求方法は変わりません。Amazonの公式ヘルプもKindle+の本を探す方法の中で、Kindle Unlimitedの本という言い方を併記しています。
この記事では、以降Kindle+と書きます。
解約する前に知っておくこと

公式の利用規約と、ヘルプに書かれている内容は、次のとおりです。
- 解約しても、次回の請求日までは今までどおり読めます
- 次回の請求日のあとは、借りていたコンテンツにアクセスできなくなります
- 既に払った会費の払い戻しはありません
- 更新日の前に解約すれば、その日以降の分は請求されません
- 解約しないまま請求日を迎えると、自動で更新されます
「いつ解約すればいいか」は、次の請求日の前までです。請求日は会員情報の画面で確かめてください。
解約する場所は、登録した窓口で決まる

どこで登録したか分からないときは、Amazonのアカウントのほか、Google Playの請求も確かめてください。
Amazonで登録した人の解約手順

公式ヘルプの手順は次のとおりです。
- 「Kindle+をキャンセルする」のページ(Kindle+セントラル)に移ります
- Amazonアカウントでサインインします
- 「会員登録をキャンセル」を選んで、画面の案内に従います
利用規約には、この操作が「メンバーシップを解約する」というボタンとして書かれています。2026年11月3日に筆者がKindle+セントラルを開いたときは、ページの名前が「Kindle+の会員資格を管理する」でした。左上の「会員特典」の欄に、「メンバーシップを解約する」のボタンがありました(筆者は解約していません)。その画面は、Kindle+(旧Kindle Unlimited)とは?料金・使い方・Prime Readingとの違いにも載せています。
Google Playで登録した人の解約手順
Google Playの請求で登録した場合は、Androidの端末で手続きします。公式ヘルプの手順は次のとおりです。
- Android端末で、Google Playストアのアプリを開きます
- 「支払い情報およびサブスクリプション」に移ります
- 「サブスクリプション」を選びます
この場合も、会員登録は次回の請求日まで有効です。
解約の代わりに、一時停止もできる
月額プランなら、解約ではなく1か月間の一時停止を選べます。止まるのは、請求サイクルが終わるときからです。
止めた分は自動で再開されます。止めている間は、Kindle+セントラルからいつでも再開できます。
無料体験の間と、キャンペーンの期間中は、一時停止できません。
やめたあとの本の扱い
利用規約には解約すると、読み放題から選んだタイトルが、アカウント、端末、アプリから削除されると書かれています。
買って持っている本はこの規約で削除される対象には書かれていません。読み放題から選んだタイトルだけが対象です。
返却や、ライブラリからの削除のやり方は、Kindleの本を削除する方法|端末から消す・完全に消すの違いを見てください。
解約できないとき
次の点を確かめてください。
- 登録した窓口が違っていないか。Amazonで登録したのか、Google Playで登録したのか
- 無料体験の間は、一時停止ができません。体験が終わると、自動で月額料金に移ります。体験が終わったあとに有料会員にならない選択は、体験の期間中いつでも、アカウントサービスからできます
- 自分で解約できないときは、Amazonのカスタマーサービスに問い合わせます。利用規約にも解約の方法として書かれています
Audibleをやめるときの考え方は、Audible(オーディブル)をやめる前ににあります。聞く読書は、Audible(オーディブル)の料金と使い方で説明しています。
よくある質問
解約したら、すぐ読めなくなりますか?
いいえ。次回の請求日までは読めます。
会費は戻ってきますか?
利用規約では、既に払った会費の払い戻しはないと書かれています。
解約を忘れたら、自動で更新されますか?
はい。請求の前に解約するか、自動更新しない旨を伝えないと、会員登録は自動で更新されます。
解約したあと、また使いたくなったら?
一時停止にしていた場合は、Kindle+セントラルから再開できます。解約したあとの再登録の手順は公式ヘルプで確かめられていません。
この記事でできるようになったことKindle+(旧Kindle Unlimited)の解約の手順と、やめたあとの扱いが分かる
やってみる次の請求日を確かめて、その前に解約するか一時停止するかを決める
次に「読み放題を続ける価値はある?」と思ったら
Kindle+(旧Kindle Unlimited)とは?料金・使い方・Prime Readingとの違いほかの疑問なら
- Kindleの本を削除する方法端末から消す・完全に消すの違い
- Kindleをパソコンで読む方法ブラウザ版とWindowsアプリの違い
参考
- Amazonカスタマーサービス「Kindle+サブスクリプションをキャンセルする」(2026年11月3日に確認)
- Amazonカスタマーサービス「Kindle+ 利用規約」(最終更新2026年10月21日。2026年11月3日に確認)
- Amazonカスタマーサービス「Kindle+サブスクリプションと特典について理解する」(2026年11月3日に確認)
- INTERNET Watch「読み放題サービス「Kindle Unlimited」が「Kindle+」に名称変更。サービス内容に変更は?」(2026年10月23日付の報道。2026年11月3日に確認)
